お問い合わせに回答します。

(メールを頂いた場合は返信してますが、アンケートの一言欄を使う方もいらっしゃるので、まとめて掲示することにしました)

 

このサイトの運営者に対して

> 専門家なのですね。日本の都市問題をよろしくお願いいたします。

 まあ、専門家というほどのものかどうか。そうありたいとは願ってますが、それだけです。ただ、こういうふうに「もの申す」サイトを立ち上げてしまった以上は、もっと勉強しなきゃいけなくなった・・・・。
 なにかサロン的なそれこそ「専門家同士の内輪の懇談を人様に見せる」みたいなサイトじゃなくて、外に情報を発信しているという意識を強く持ってやってみようと思ったんですが、それで必然的に、こういう。まあ、独り言みたいなHPになりました。

> 私は「今の日本には百年以上の時間を意識している都市論は無いのではないか?」と感じています。

 首都機能移転の審議会では、それこそそういう議論をかなりやってたように思います。ああいうのは面白かったんですが、進展しないのが残念です。「首都」であることをやめれば、東京の都市計画、というか、まちづくりは、ずいぶんと自由になると思うんですけど・・・
 都市論に限らず、日本人てのは長期的な取り組みがへただと思います。よくいうように「熱しやすく冷めやすい」からでしょうか。普段だって「この後、どうするのか」って会議はするんだけど、何となく決まったような雰囲気だけが残って、後で議事録を書く段になって、何が決まったかわからないんですよね。

> 最近、読んだ本、見た映画は?

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 今度、コラムでも作りましょうか?

 

「何のための『都市再生』か」について

> 今の(超高層)マンション計画の大半がバブル期に始まった、というのは事実誤認だと思います。

 ご指摘の点は、自分で書いておいてこう言うのもなんですが、実は私も気になってました。
 この表現ですが、バブル期に地上げが始まったところで、それが転売されたり債権放棄されたりして、ようやく工事に着手したようなところをイメージして「多くは」と書いたのですが、確かに最近は、もともと企業が持っていた広い土地がバブル崩壊後に放出されて開発されるケースも増えてます。
 それで、現在工事中のところはどっちが多いのか。ご指摘のとおり事実誤認なのか。土地の履歴をすぐに調べられるといいんですけど。もっとも、その前に、現在工事中のものがいくつあるのか。それをきちんと調べなきゃいけないし・・(^_^; 
 ただ、私もろくに調べもしないで書いた訳ですから、ご指摘のとおり事実誤認を認めて「これらの多くバブル期に計画が始まったもので、いずれも現行の都市計画制度の下で計画されたものである」と修正してもいいとは思ってます。それでも、意味は通じると思います。