尻屋埼燈台               戻る



初点
明治9年10月20日

灯質
単閃白光 毎10秒に1閃光

灯高
46m

塔高
33m

光度
200万カンデラ

光達距離
18.5海里 (約34km)

所在地
青森県下北郡東通村尻屋

緯度経度
北緯:41度25分42秒 東経:141度27分54秒

 
「日本の灯台50選」に選ばれています。

尻屋埼燈台
下北半島の東北端に位置し、津軽海峡と太平洋を仕切るところです。
大間埼より南に位置しますが、こちらの方が本州の端っこという
雰囲気があり、「本州最涯地」と呼んでいます。
広々とした草原大地の、開放感のある岬です。
岬周辺には馬が放牧され、寒立馬(かんだちめ)と呼ばれています。

昔から難所として知られており、沖合1600mの暗礁を照らす
照射灯が設けられています。
明治9年10月初点灯で当時は石油灯でしたが、明治34年には
日本初の電気式燈台となりました。
霧が多いため本格的な霧笛が設置された最初の燈台でもあります。
現在の光度は200万カンデラで、日本最大です。

この燈台は、光波・音波・電波による総合的な航路標識として機能
し、総合燈台と呼ばれています。
自動化(遠隔操作化)された燈台が多い中で、職員の勤務する燈台です。

明治初期に立てられた、煉瓦造りの燈台としても貴重なものです。


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2002年2月15日 更新