★なぜ、ライブカメラなのか?★
〜ライブカメラ構築にかかわるエトセトラ〜


◆ライブカメラ構想のきっかけ
 今シーズン(2001年末〜2002年春)の雪は早かった。普段積雪の少ない郡山でも年明け前に既に積もる事数回。福島県は北国だから雪が積もる事なんか大した事ではないと思われているかもしれないが、実は15センチの雪が積もればそれはもう「大雪」! さすがに「雪道の歩き方」なんてTVのニュースで取り上げたりはしない(笑)ものの、雪による弱さは東京なんかとそう変わらないような気がする。15センチの積雪で車は大渋滞!!なんだもん。。
 と、話が横道にそれてしまったが、そんな雪を眺めているうちに、県内の雪道情報をインターネットで調べたくなった。そうそう、IT時代なんだから、きっと県内各地の今の路面状況が分かるサイトがある筈だ!と信じて疑わなかった私だったが、その結果は意外にも、「R13栗子峠」「R49長沢峠」の2ヶ所にしか道路状況のライブカメラは存在していなかったのだった。
(その後にR49の鳥居峠・藤峠・中山峠のカメラが公開された・・2002年初め頃かな)

ちなみに言うと、岩手県や新潟県なんかはかなり雪道ライブカメラが充実。これも行政の温度差なんだろうかな?などど妙に納得してしまったのだが・・・・。

そこで、福島県の今の様子を伝えるようなライブカメラを作ることはできないか?個人の立場で、しかも費用をかけないで構築できないものか??ということを考えたのがライブカメラ構想の第一歩だった。

初めはライブカメラなんて到底個人の趣味でやるには手の届かない話のように思えたけど、PC師匠である「小野川温泉 うめや旅館」の若大将 たかP氏がライブカメラを設置しているのを思い出し、「そんなに費用をかけずにできる道がある筈だ!」とweb渡り歩き、そんなに難しくなく、低予算でも十分にライブカメラを構築する事ができることが判明。

幸い、我が家からは国道4号線のあさか野バイパスが見下ろせる。趣味+道路状況も伝えるという実益も兼ねたライブカメラ設置にむけて、夢は一気に前進した。


新規調達は、カメラとパソコン、それにルータとLANケーブル!
調べてみたところ、ライブカメラの設置・運営に必要なものは、
1)カメラ
2)パソコン
3)ライブカメラ用ソフト
4)公開するためのweb領域
5)電話回線
であることが判明。
このうち、4)についてはプロバイダであるcyberstationの領域でホームページを公開済みなのでOK、5)についてもフレッツISDNにより常時接続でも固定費は変わらずOK。従って、ライブカメラを設置しても毎月の通信費に関しては特別な費用の追加をせずに常時公開が可能ということになる。つまり画像の更新間隔は通信費用を考えずに機材の性能の問題だけを考慮すれば良い訳で、つくづく通信費の固定化がインターネットの大きな発展をもたらした事を痛感した次第。
そこで、今回新たに調達するべきものとしては、1)カメラ、2)パソコン、3)ソフトである。
パソコンについてはもちろん既存のものがあるのだが、24時間休みなしでフル稼働するライブカメラを考えると、ライブ専用に1台必要だと考え新規調達と相成った。

カメラやパソコンと言うと相当高価なものというイメージもあったが、実際にはさにあらず。ソフトは、素晴らしい機能を兼ね備えているフリーソフト「ListCam」をダウンロードさせていただいたが、その中でも紹介されている30万画素のデジカメ「e-mini」をyahooオークションにて入手。確か4500円ほどだった。
続いてパソコンも、ライブ専用ということでスペックはそう立派なものでなくてもOK。そこでやはりyahooオークションにて200Mhz、64MBのデスクトップパソコンを5,000円ほどで入手(もっとも、その送料は結構かかった記憶がある・・・・笑)。幸い、モノクロノートパソコンを使っていた時代の遺物(?)としてTV出力への変換装置があったので、南側の部屋の家庭用テレビの下にパソコンを設置し、設定・操作の際にはテレビ画面に映し出すようにしたためディスプレイは不要であった。

さらに、家庭内にLANの構築をしなければいけなくなったために、従来のTAからダイヤルアップルータへの取り替えを行うべく、これまたYahooオークションにてMN128-SOHOを入手。さすがに北側の部屋にあるルータから南側の部屋のパソコンまでをつなぐLANケーブル20mは家電屋で購入したのだが、あとはオークション様様である。

思い立ってから上のような各種のものが揃うまでに約半月。普段のろまな自分でも、やろうという方向が決まればあっという間なものだと我ながら思うが、何よりもフリーソフトListCam製作者をはじめ、ホームページ上での各種の情報提供をしていただいた皆さんのおかげだと感謝感謝である。

◆延長ケーブル、タッパ容器ケース&ファンファン君
こうして調達したパソコンにListCamをインストール。そしてe-miniをUSB接続で試してみたところ、これがバッチリ!きれいに画像が得られたときは、何ともいえない感動だった。
しかしながら、ここからが少々手間だった。
まずは、カメラの位置。南側に設置するのは良いのだが、カメラは広角なのでベランダの洗濯物が写ったり、肝心な4号バイパスの景色が見えなかったりと苦戦。おまけにUSBケーブルの長さが不足して、良いポジションにはカメラが届かない!
延長ケーブルを購入すべく家電屋を覗いてみるものの、単純なUSBの延長ケーブルって置いていないかあっても2m程度のものしかないことが判明した。USBの構造上、5mまでは延長できる筈だが、考えてみればこんな使い方をするケースはあまりないのだろう。(ちなみに、その後構築をお手伝いした「森のレストランふぁーむ庵」のライブカメラでは、パソコンから15mほど離れた位置にカメラを設置する必要が生じ、福島市に出向いて「USBリピーターケーブル」を入手したのだが、郡山ではあのヨ○バシカ○ラ・・普段から商品知識&品揃えには信頼感を持っていたのだが・・では「そんな(USBの延長をするような)商品は存在しない!」とさえ言われてしまった(>_<)。USB延長なんて、簡単なようだけど需要が無いんだな、と痛感)
何とか1m+2m+2mのつなぎ合せで長さを確保できたが、とんだところに落とし穴があるものだ。
続いての課題は、カメラの固定。

(以降、随時執筆していきます)

◆現在の設備(と言うほど大袈裟ではない^^;)



◆今後の展望


福島県内各地のライブカメラ集

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