■東京都

2月都議会での条例改定を視野 青少年問題協議会第1回総会

 青少年に関する政策を審議する第26期東京都青少年問題協議会(会長、石原慎太郎東京都知事)は2004年11月2日、第1回総会を開催し、副会長の選任などを行った。副会長には加藤諦三・早大教授が選ばれ、竹花豊・都副知事から諮問文を受け取った。

 諮問の内容は、(1)インターネット・携帯電話からの有害情報に対する効果的な対策、(2)青少年の性に対する関わり方、(3)青少年に対する保護者の養育のあり方――の3点。事務局からは、協議会に設置する専門部会でこれらの審議・検討を進め、「平成17年1月下旬をめどに緊急答申を総会で決定する」というスケジュール案も示された。

 
加藤副会長が竹花副知事(右)から諮問文を受け取った。

 1月末という期限には、委員から「厳しいのではないか」などの声も出たが、事務局は「過去の審議と比べると期間は短くなるが、(毎週のように会議を開催するので)審議の密度はほぼ同程度」だとして、「1月下旬に答申をいただき、第1回定例都議会に(青少年条例改定案を)提案したい」という考えを示した。なお、専門部会の部会長には加藤副会長が、副部会長には前田雅英・都立大教授が選ばれている。

(2004/11/3 00:30)


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