■佐賀市

青少年条例は必要か? 意見交換はじまる

 佐賀市青少年問題協議会(会長・木下敏之市長)は2002年8月28日、平成14年度第1回会議を開催し、市独自の「青少年の健全育成に関する条例(仮称)」を制定すべきかについて意見交換を行ないました。次回以降も引き続き意見交換を行ない、新たな条例をつくるのか協議する予定です。

 市は、書店・レンタルビデオ店などにおける「有害」図書やアダルトビデオの区分陳列、「有害」図書等を収納する自販機の設置規制などについて、独自の青少年条例を持たない現状では、県の条例に基づく「お願い」程度の活動しかできないとしており、昨年来、県の条例に基づくのか、独自の条例をつくるのか、青少年問題協議会に諮ることとなっていました。

 なお、佐賀県「青少年健全育成条例」では、「有害図書等」の販売違反には20万円以下の罰金、自販機の届出違反には10万円以下の罰金または科料が科されます。

 

【関連情報】
 2002年7月12日に開かれた平成14年度第1回佐賀市生活安全推進協議会(会長・池田行伸佐賀大学文化教育学部教授)においても、市独自の青少年条例をつくるのかが議論されました。この時、市生涯学習課から青少年問題協議会で協議するとの説明がなされましたが、これに対し、PTAやサガテレビの代表からは「検討を早急にお願いしたい」とする意見が出されています。

【関連リンク】
▼「佐賀市青少年問題協議会」
http://www.city.saga.saga.jp/doc/a30102fbf910109949256b8f00285adf.html(佐賀市)

▼「佐賀市生活安全推進協議会」
http://www.city.saga.saga.jp/doc/1881bf212c5557c449256b8f0029525b.html(佐賀市)


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