都道府県公務員 経験者採用試験情報(試験内容など)

注意:平成20年度以降の追加・変更内容を反映し切れていません。参考程度に活用してください。

平成11年度 市レベルで把握できた内容については、このページの下の方に書いています。

現在の経験者採用の情報
平成21年度経験者採用の情報
平成20年度経験者採用の情報
平成19年度経験者採用の情報

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平成17年分の情報へ
平成16年度の情報へ
平成15年分の情報へ
平成14年分の情報へ
平成13年度経験者採用の情報・結果
平成12年度の経験者採用試験状況・結果など
 

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受験資格 教養試験 論文・専門試験など 2次試験 合格発表方法 ページのリンク


<受験資格など>
 
 
都道府県名 職務経験 公務員
在職の
受験
受験年
4月1日
現在の
年齢
26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39
北海道 5年以上
(試験年3月末現在)
  28-34              
東京都
(一般)
5年以上
(採用年3月末現在)
  29-33                  
東京都
(主任 H18まで)
9年以上
(採用年3月末現在 公務員不加算)
  32-36                  
東京都
(専門人材(主任))
7年以上
(採用年3月末現在 公務員不加算)
29-36            
埼玉県 5年以上
(試験年7月末現在 公務員不加算)
  29-35            
島根県 5年以上
(採用年3月現在)
  28-33                
秋田県 5年以上
(採用年3月現在 公務員不加算)
  30-34                  
三重県 5年以上
(申込時 公務員不加算)
不可 28-34                
石川県 5年以上
(採用年3月末現在 公務員不加算)
  30-39        
福井県 5年以上
(採用年3月末現在 公務員不加算)
  33-39              
静岡県 5年以上
(試験年3月末現在 公務員不加算)
不可 29-39      
沖縄県 7年以上
(試験年11月末現在)
  33-38                
滋賀県 5年以上
(採用年3月末現在 公務員不加算)
  27-33              
兵庫県 なし   28-34              
長崎県 5年以上
(試験年3月末現在 公務員不加算)
  30-34                  
岩手県 5年以上
(試験年7月末現在 公務員不加算)
不可 30-39        
岩手県
(H18より)
10年以上(大卒5年,短大卒8年)
(試験年9月末現在)
  29-50        
岐阜県 6年以上
(申込時 公務員不加算)
  30-39        
福岡県 5年以上
(申込時 公務員不加算)
  30-35                
高知県 なし   22-34          
北九州市 5年以上
(試験年4月1日現在)
  無し
札幌市 5年以上
(試験年3月末現在 公務員不加算)
  30-34                  
札幌市
(土木,建築,電気,機械,衛生,造園)
5年以上で試験区分関係に3年以上
(試験年3月末現在 公務員不加算)
  30-34                  
川崎市 5年以上
(試験年9月末現在)
  28-34              
川崎市
(土木,建築)
5年以上
(試験年9月末現在)
  30-34                  
神戸市 5年以上
(試験年7月末現在)
  28-34              
京都市
(一般事務職)
5年以上
(試験年3月末現在)
  27-34            
京都市
(一般技術職)
5年以上
(試験年3月末現在)
  27-36        
26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39
東京都特別区
(2級職)
4年以上
(採用年3月末現在)
28-31                    
東京都特別区
(3級職)
8年以上
(採用年3月末現在)
32-36                  
鳥取県
(5月採用)
なし   23-36      
鳥取県 5年以上
(試験年3月末現在)
  -40
神奈川県 5年以上
(採用年3月末現在 公務員不加算)
  無し
大卒以上
京都府 なし   22-35        
長野県 8年以上
(試験年9月末現在 公務員不加算)
不可 36-50                    
福岡市 5年以上
(試験年4月末現在)
  30-35                
広島市 5年以上
(採用年3月末現在 公務員不加算)
不可 30-35                
山梨県 5年以上
(試験年7月末現在 公務員不加算)
  無し
大卒以上
鹿児島県 5年以上
(試験年3月末現在)
不可 30-39        
佐賀県 5年以上
(試験年8月末現在
 佐賀県外に本社を置く民間企業等)
  30-39        
愛知県 5年以上   30-34                  
千葉県 10年以上
(試験年6月末現在)
  35-45                  
大阪府 なし   30-34                  
千葉市 6年以上
(試験年4月末現在 公務員不加算)
  29-35              
さいたま市 5年以上
(試験年7月末現在 公務員不加算)
  27-35          
横浜市 直近7年間で5年以上
(試験年7月末現在)
  無し
堺市 5年以上
(試験年9月末現在 公務員不加算)
  30-35                
堺市(H19) 5年以上
(試験年10月末現在 公務員不加算)
  -59
名古屋市 5年以上
(試験年3月末現在)
  31-35                  
新潟市 5年以上   27-35          
浜松市 5年以上   29-45      

※ 滋賀県は、平成13年度は受験年齢上限などを変更。(平成14年4月1日現在で 26-31歳 → 27-33歳  平成14年3月末で 職務経験 3年以上→5年以上)
  平成17年度以降は実施無し。
※ 静岡県は、平成15年度から受験年齢上限を変更
  (平成16年4月1日現在で 29-45歳 → 29-39歳)
※ 沖縄県は、平成14年度で経験者採用終了。
※ 埼玉県は、平成16年度から「現に公務員でない人」は受験資格から除外。
※ 長崎県は、平成17年度から実施無し
※ 岩手県は、平成18年度は建築として年齢拡大。
※ 北海道は、平成18年度から実施無し
※ 東京都は、平成19年度からI類Aとして設定(これまでの一般に当たる)、主任の採用枠は廃止。
※ 東京都特別区は、平成19年度から経験者採用試験・選考についてカテゴリを細分化して、特別区人事委員会の共通実施となる。
※ 北九州市は、平成19年より職務経験年数の条件付きとなる。
           平成20年より、受験年齢要件を事実上無くす。
※ 神奈川県と山梨県と横浜市は、平成20年度より受験年齢要件を無くす。(神奈川県と山梨県は大学卒業の制約がつく)
※ 大阪府は、平成20年度から職務経験要件を廃止。
 

受験しようとする都道県の現職員は、受験不可。(臨時職員は除く場合もある)
地方公務員法16条にある欠格事由に該当する場合も、受験不可。
国籍については、問わない例も増えている。

行政・事務 以外の職種については、該当職種に関連する職務経験や有資格であることを受験条件としているので、募集要項で確認すること。

職務経験の年数は、
6ヶ月以上の職務期間
とか
公務員としての在職期間は年数に含めない
といった条件がほとんどの県であるので、注意。

鳥取県は年齢以外の条件もつく
   国際   次のいずれかの経験が1年程度ある人 35歳くらいまで
                     青年海外協力隊等公的機関を通じた海外における協力活動等の実務
                     企業等での海外における業務
                     海外におけるボランティア活動
                     通訳業務
   造園   次のいずれかの専門的技術に関する実務経験が5年程度ある人 35歳くらいまで
                     造園に関する計画、設計、施工、管理
                     緑を活かした公園整備の計画、設計、施工、管理
                    緑を活かした各種施設の計画、設計、施工、管理

   経営指導 企業経営、企業分析、経営戦略、金融、資産運用のいずれかの部門の実務経験が
                      5年程度ある人              概ね35歳から50歳位まで

長野県の受験資格
職務経験年数及び資格・免許は、以下の表の通り
選考区分 職務経験年数 資格・免許
行政 民間企業等における職務経験年数を8年以上有する人 -
心理 民間企業等における心理臨床経験を8年以上有する人 臨床心理士の資格を有する人
機械 民間企業等における工業に関する研究・開発部門の職務経験を7年以上有する人 工学系修士課程を修了した人または技術士(機械部門)の資格を有する人
総合土木 民間企業等における土木(設計・施行管理)関係の職務経験を8年以上有する人 1級土木施行管理技士または技術士(建設部門)の資格を有する人
農業 民間企業等における農業関係の企画立案・指導等の職務経験を8年以上有する人 改良普及員(平成13年3月31までに資格を取得した人については、改良普及員資格試験において基礎選択項目を農業経営で選択した人に限る。)の任用資格を有する人
林業 民間企業等における林業関係の企画立案・指導等の職務経験を8年以上有する人 林業専門技術員若しくは林業改良指導員の任用資格を有する人または1級土木施行管理技士若しくは技術士(林業部門)の資格を有する人
建築 民間企業等における建築(設計・施行管理)関係の職務経験を8年以上有する人 1級建築士の資格を有する人

 
 



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<経験者採用の1次試験内容>
○教養試験
 
都道府県名 時間(分) 問題数 必須選択問題数 知識
出題傾向
北海道 150 50   b-2
東京都 110 40 20必須(知能分野) 25選択(知識分野) a
埼玉県 120 40   b-1
島根県 90  40   b-2
秋田県 120  50   a
三重県 120 40   b-1
石川県 150 50   b-1
福井県 150 50   b-1
静岡県 150 50   b-1
沖縄県 150 (50)    
滋賀県 120 40   b-1
兵庫県 120 40   c
長崎県 150 50   b-1
岩手県(H17まで) 120 40   d
福岡県 120 40   b-1
神奈川県 120 40 27必須(知能)13選択(知識)
H20より22必須(知能)18選択(知識)
b-1
京都府 150 45
40
43必須 2選択(知識分野の一部)
H20より40必須(社会科学13文書理解9判断推理10数的推理6資料解釈1)
a
北九州市 150 50  平成17年より全問必須 a
札幌市 120
135
135
50
25
40
 平成14年まで(平成15年は実施せず)
 平成16年より論文試験とあわせて実施
 平成18年より問題数増
a
b-1
b-1
川崎市 120 40   b-1
神戸市 150 40 30必須(知能20,時事・市政10)20選択(知識) c
京都市 120 40   c
福岡市 150 50   a
広島市 150 45
50
25必須(知能分野) 30選択(知識分野)
平成18年より問題増選択無し(知能知識40時事市政10)
a
b-1
山梨県 120 40   b-1
名古屋市 150 -    
東京都特別区 120 40 25必須(知能20時事5)20選択(技術基礎) b-1
鹿児島県 90 30   b-2*
千葉県 90 -    
愛知県 150 -    
大阪府 120 40    
鳥取県 150 50   a
千葉市 150 40 25必須(知能20時事5)15選択(知識分野) b-1
さいたま市 120 40   b-1
横浜市 120 40   b-1
堺市 90
150
- 平成18年まで
平成19年より
c
a
新潟市 150 -    
浜松市   -    

ほとんどの県はマークセンス方式での回答方法
異なる例では、石川県・福井県・長崎県・鹿児島県は数字の記入による回答方法
注:静岡県は平成14年度まで45問選択(25必須(知能分野) 30選択(知識分野))
  北九州市は平成16年度まで45問選択(25必須(知能分野) 30選択(知識分野))
 *鹿児島県は知能分野が12問程度で判断推理・数的推理が4問と極端に少ない。

東京都特別区は、平成15年度試験問題(教養試験・論文試験)を公開中。
http://www.tokyo23city.or.jp/SAIYO/sikenmondai_15/sikenmondai_15.htm#kei
静岡県の平成15年度の教養試験問題例
http://www.pref.shizuoka.jp/zinzi/15rei-min-kyou.pdf
北海道の平成15年度の教養試験問題例
http://www.pref.hokkaido.jp/hjinji/hj-nnyou/saiyoshiken/shiken/reidai_16/27-28.pdf
埼玉県の平成15年度の教養試験問題例
http://www.pref.saitama.jp/A33/BC00/ninyou/2004/reidai/keikensha-kyouyou.pdf
福岡県の平成15年度の教養試験問題例
http://www.pref.fukuoka.jp/wbase.nsf/39f1c87d0d44690349256b000025811d/d95bb4eb6ccad12e49256e7f00352898?OpenDocument
山梨県の平成16年度の民間企業職務経験者例題等
http://www.pref.yamanashi.jp/barrier/html/jinji-iin/images/66902853365.pdf
三重県の平成15年度の教養試験問題例
http://www.pref.mie.jp/JINJII/boshu/saiyo/saiyo/kekka/reidai/minkankyouyou.pdf
福井県の平成15年度の教養試験問題例
http://info.pref.fukui.jp/jinji-i/daisotsu.kyoyo.pdf
北九州市の教養試験問題例
http://www.city.kitakyushu.jp/~k4300010/REIDAI/kyouyoureidai(daisotuteido).pdf
神戸市の教養試験問題例
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/63/020/inet_reidai/kyouyou-ke.pdf
京都市の教養試験(共通)例
http://www.city.kyoto.jp/jinji/ninyo/rei1.pdf
川崎市の民間企業等職務経験者における教養試験例
http://www.city.kawasaki.jp/94/94tyosa/home/reidai/kyou-dai.pdf
札幌市の平成15年度の教養試験問題例
http://www.city.sapporo.jp/jinji-iinkai/saiyo/kako/reidaikyo.pdf
兵庫県の一般常識試験問題例
http://web.pref.hyogo.jp/jinji/saiyo/keiken_pdf/k_ippan.pdf
 
 

<受験時の途中退出について>
ほとんどの試験では、試験開始30分後から試験終了10分前まで中途退出可能。
(退出できる時間は、都道府県や試験時間によって異なる)
このため、30分以内で遅刻しても受験できる取り扱いをするところが多い。
ただし、秋田県については途中退出不可(=棄権とみなす)。当然、遅刻では受験不可。

<1次試験の服装>
2次試験や1次試験でも面接のある試験では、スーツなどの服装が無難であるが、
教養・論文試験といった筆記試験のみの場合は、できるだけ問題を解答
しやすい普段着で来ることが望ましいでしょう。
ただし、通常の上級職試験と違ってやはりスーツ姿の方が多いのが、
職務経験者採用の特徴といえば特徴です。

<教養試験の試験内容について>
○知能分野については、地方公務員上級職の試験内容とほぼ同じである。
(出題数(20〜25問)に違いがあるくらいで、難易度に差はあまりない)
 文書理解(日本文(5前後)・英文(3〜5)・古文(0〜1)の要旨・要約など)
 判断推理(公務員試験独特のパズル問題・場合分けなど)
 数的処理(速度・濃度・方程式・確率・図形の面積や線分比など)
 資料解析(ある統計資料(表やグラフ)から、確実に言えることを探す。通常は2題程度)

 知能分野は、時間がかかるのでできるだけ早めに問題を見極める必要あり。
 場合によっては、選択肢となっている答えを見て、当てはめた方が早く解ける
問題もありますので、できるだけ時間がかけられるようにしてください。
 ただし、文書理解は知識分野と同じようにできるだけ早く正確に読んで、
すぐに解く必要があります。(相当読む分量が多いです)

○知識分野については、各県によってその水準が異なる。
 a)上級職と同じ社会科学・人文科学・自然科学から出題
(東京都はこのパターン)
 b-1)上級職よりも難易度を下げるないし問題数を少なくして出題
(中級職と同時期の試験日など、一般的にはこのパターンが多い)
 b-2)地域独自の歴史や地理などの問題などを加えたりして、多少難易度を下げて出題
(北海道・島根・滋賀・埼玉では、この手の問題がある)
 c)時事問題を中心として、かなり難易度を下げて20問出題 兵庫県はうち2問程度 歴史分野の問題もあり
(兵庫県・京都市はこのパターン)
 d)社会科学(政治、経済、現代社会)のみ出題で10問程度(2002年度は5問)
(岩手はこのパターン)
上記のパターンで大きく分けられる

京都府については、出題範囲が公開されているので、下記に示す。
 
 
必須 43題
法律・政治4経済4社会5人権2
英文読解6現代文読解4
判断推理11数的推理6資料解釈1
選択 7題中2題
地理、日本史、世界史、数学・物理、化学、生物、地学

 
 

 
 知識分野は、分からなければ分からないし、分かるものは分かるものです。
 とにかく問題を早く正確に読んで、すぐに解き、できるだけ知能分野の解く時間を確保しましょう。
(実際、もう一度戻って再度解けるほどの余裕はどの受験者もないはずです)

 知識分野では、高校レベルの社会科学の範囲を超えた、むしろ専門試験に近い内容とされる、
経済原論・民法・憲法などの問題が数題入ってくる県もある。
 

・教養試験の手っ取り早い勉強のための本
 大学卒程度[上・中級U種]公務員教養試験 一般知識編 チェック&テスト
 大学卒程度[上・中級U種]公務員教養試験 一般知能編 チェック&テスト
(一ツ橋書店)
(同シリーズで ○×式もあり)年版毎にでています。



受験資格 教養試験 論文・専門試験など 2次試験 合格発表方法 ページのリンク

<経験者採用の1次試験内容>
○論文・専門試験など

<論文試験など>
論文 論文 備考 専門試験
都道府県名 一般 職務経験 時間(分)    
北海道 150    
東京都 90 80 170    
東京都(専門人材(主任)) 90 90   一部区分では国家資格を有する人の1次免除あり  
埼玉県   75 75 H16まで60分2次試験にも論文あり  
島根県 90   90   土木のみ
秋田県 60    60    
三重県   90 90    
石川県 70   70 H14より経験論文へ  
福井県 120  120    
静岡県 120    
沖縄県       教養試験のみ実施  
滋賀県 120 120    
兵庫県 120    
長崎県     経験論文は申込み時提出  
岩手県(H17まで)   60 H13は一般・経験各120分  
岐阜県   60    
福岡県   90    
京都府 90 60   自らの経験や成果等をテーマ  
神奈川県 90 60     一般論文は2次試験扱い
北九州市   60 論文試験は行政Uのみ 一般技術のみ
札幌市
-


120
135
90
H14までは120分 
H16は経験論文+教養試験で135分
H18より経験論文は申込み時提出

H15より実施
H18より無くなる
川崎市 80 60 140    
神戸市   90 H16まで経験論文を申込み時提出
H17からエントリーシート提出に変更
論文は提案型論文
 
京都市 60 90 150 一般=京都市政に対する提案式小論文  
福岡市 90    
広島市     経験論文を申込み時に提出  
山梨県   90      
名古屋市   90      
東京都特別区    
鹿児島県 90
-
90   H20より経験論文のみ   
千葉県 60   土木のみ90分
愛知県   90      
大阪府   90   記述式(見識)60分あり  
千葉市   90      
横浜市   90      
堺市 60
-
90 150
90
平成19年より経験論文のみ 1次で適性検査
新潟市       行政は教養のみ土木は専門のみ 土木のみ120分
浜松市   2回実施 土木のみ実施

論文文字数 一般課題 600字から1500字
      職務経験 600字から1000字
(時間により文字数制限の幅は異なる)
ほとんどの県は横書きによる記入。
(静岡県は平成13年までは縦書きによる記入)
 

<専門試験ほか>
島根県 土木は 論文試験の他に 専門試験40問 90分

北九州市−一般技術 専門30 (都市工学は記述式) 2hr
               7月中旬 受験対象者に通知の上 口述試験(個別面接)実施

神戸市−10/中 受験対象者に通知の上 口述試験(集団討論・個別面接)実施

京都市-1次口述試験(プレゼンテーション面接)を教養試験及び経験小論文の成績により選抜し実施。
     民間企業等における職務経験を踏まえて,プレゼンテーションしていただく内容の試験

鳥取県−論文・経歴の書類選考

岩手県(H18)-履歴書・応募作文・構造設計に関する職務経歴書・作品概要一覧・作品説明書 などによる受験資格の要件を満たしているかどうかの審査

札幌市専門試験(120分) 平成15年度より教養試験と置き換えて設定
             憲法,民法,行政法,経済学,財政学,社会政策,社会福祉,政治学,行政学(40題)
      平成16年度は総合2として専門試験継続

札幌市 平成15年の専門試験 平均点20.3(80満点)標準偏差6.6 と公表
→23点で112位 27点で58位  31点で24位 35点で8位 と推定できる。

長崎県(平成16年度)
教養試験 平均点20.4 標準偏差6.48
論文試験 平均点26.5 標準偏差3.74
合格最低点 143.7

札幌市の専門試験例
http://www.city.sapporo.jp/jinji-iinkai/saiyo/kako/reidaigyou.pdf
福井県の専門試験例
http://info.pref.fukui.jp/jinji-i/keikensenmon.pdf
北九州市の専門試験例
土木A・B
http://www.city.kitakyushu.jp/~k4300010/REIDAI/Doboku.pdf
建築A・B
http://www.city.kitakyushu.jp/~k4300010/REIDAI/Kenntiku.pdf
電気A・B
http://www.city.kitakyushu.jp/~k4300010/REIDAI/Dennki.pdf
機械A・B
http://www.city.kitakyushu.jp/~k4300010/REIDAI/Kikai.pdf
 
 
 

○経歴論文の出題文の特徴 (実例は別途参照
以下に2パターンに集約される

 携わった職務経験の概要
 →(評価されたor困難だった など)職務の達成の過程と役割
 →職員としてどう活かすか?

 携わった職務経験で培った能力・経験
 →職員としてどう活かすか?

○一般論文の出題の特徴
 行政職の論文試験とほぼ同じといっていい。
 ただし、具体的な「提言」や「方策」を求められる例が多い。

 出題文は別に提示しますが、概要としては以下のようなものです。
  高度情報通信社会(行政としての戦略と役割)
  男女参画社会(理想と行政の役割)
  規制緩和(背景及び問題点)
  地域経済(問題点と方策・経営改善のための県としての支援)
  行政サービス(コスト・顧客満足・在り方・公務員の資質・住民の意思形成)
  観光振興(具体策)

○論文試験などに関する課題提示

北海道 上級(民間企業等職務経験者)試験 論文試験の課題
http://www.pref.hokkaido.jp/hjinji/hj-nnyou/saiyoshiken/shiken/kako.html#ron
     上級(民間企業等職務経験者)試験 集団討論のテーマ
http://www.pref.hokkaido.jp/hjinji/hj-nnyou/saiyoshiken/shiken/kako.html#toro2
埼玉県 論文試験I、論文試験II
http://www.pref.saitama.jp/A33/BC00/ninyou/2004/reidai/keikensha-ronbun.pdf
山梨県 民間企業職務経験者例題等
http://www.pref.yamanashi.jp/barrier/html/jinji-iin/images/66902853365.pdf
静岡県 論文(小論文)作文、集団討論試験問題例
http://www.pref.shizuoka.jp/zinzi/15rei-ron.pdf
三重県 過去の論文課題等・平成15年度
http://www.pref.mie.jp/JINJII/boshu/saiyo/saiyo/kekka/ronbun/index.htm
福井県 論文試験
http://info.pref.fukui.jp/jinji-i/keikenronbun.pdf
鳥取県 民間企業等経験者採用試験(大学卒業程度) 論文審査課題
経営指導
http://www.pref.tottori.jp/jinji/site_x/siken/mondai/kijutu/keiken_kj.htm#keiei
造園
http://www.pref.tottori.jp/jinji/site_x/siken/mondai/kijutu/keiken_kj.htm#zouen
福岡県 論文試験
http://www.pref.fukuoka.jp/wbase.nsf/39f1c87d0d44690349256b000025811d/847ecc593e42f15b49256e82003d0660?OpenDocument
札幌市 論文試験、集団討論
http://www.city.sapporo.jp/jinji-iinkai/saiyo/kako/kakomon1.pdf
神戸市 論文試験
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/63/020/inet_reidai/ronbun-ke.pdf
北九州市 小論文・経験小論文試験
行政II
http://www.city.kitakyushu.jp/~k4300010/REIDAI/Gyousei2.pdf
行政II(21世紀枠『IT』)
http://www.city.kitakyushu.jp/~k4300010/REIDAI/gyousei2it.pdf
行政II(21世紀枠『循環型都市づくり』)
http://www.city.kitakyushu.jp/~k4300010/REIDAI/gyousei2jyunnkann.pdf
東京都特別区 論文試験
http://www.tokyo23city.or.jp/SAIYO/sikenmondai_15/siken_pdf/keikensya/ronbun.pdf
兵庫県の論文試験課題例
http://web.pref.hyogo.jp/jinji/saiyo/keiken_pdf/k_ronbun.pdf
 

・論文試験向けの参考になる(かもしれない)本
 日経文庫 レポート・小論文の書き方 (江川純:著 日本経済新聞)



<経験論文>
<事前提出論文とその書式>
●長崎県−申込書提出時に経験論文の提出必要。

・平成13・14年度課題「次の3つの事項について述べる論文を作成しなさい。」
 (1)あなたがこれまで民間企業等で携わった職務内容や職務経験について
 (2)あなたの職務経験の中で高い評価を受けたものをあげ、達成への過程及びあなたの果たした役割
 (3)(1)及び(2)を通して得た経験・知識・能力を今後長崎県職員としてどう活かしていくか

1ワープロで作成する場合は、A4版縦長の用紙に横書き。
 1行40字、1頁25行で2枚以内。
 氏名は自署してください。また、用紙の下段中央にページを記入し、上段左端をホッチキスで綴じてください。 
2自筆する場合は、400字詰原稿用紙に5枚以内。
 用紙の下段中央にページを記入し、縦書きの場合は上段右端を、横書きの場合は上段左端をホッチキスで綴じてください。
3文献等を引用した部分がある場合は、その旨付記してください。

●神戸市
平成16年度課題
1. これまでの職務経験で最も感動したことをあげてください。また特にその経験のどういった点
に感動しましたか。具体的に書いてください。
2.あなたが最もアピールしたい能力をあげてください。またその能力を職務経験の中でいかに培
いましたか。
3.これまでの職務経験,培った能力を神戸市民のためにどのようにいかしますか。

平成14年度課題
「次の3つの事項(すべて)について述べてください」
1.あなたの民間企業等での職務等の内容とその職務を通じて培った能力・経験
2.あなたの職務経験の中で最も業績があったと思う仕事を一つあげ、その仕事を進めていく上で
  あなたがどういった役割を務めたか、その仕事を達成するまでにどのように取り込んだか
3.職務経験を通じて培ったあなたの能力・経験を今後神戸市職員としてどう活かしていきたいか

(1)A4版(縦長)の用紙2枚以内
(感熱紙等長期保存ができない用紙は使用しないでください)
(2)必ずワープロで作成してください
(様式:横書き・文字の大きさ12ポイント・1行あたり40字・1頁あたり30行(タイトル・自署を含む))
(3)課題の1.-3.までを項目立てて記載してください。なお、各項目の見出しは内容を端的に表すものにしてください。
(4)内容は未発表のものとしてください。文献等を引用した部分がある場合はその旨を明記してください。
(6)表題には小論文の内容を端的に表すタイトルを付けてください。また表題の下に必ず氏名を自署
 (自筆による署名)してください。
(7)頁が2枚になる場合は、左肩にホチキス止め、頁下部中央に頁番号を記入し、
 それぞれの頁に氏名の自署を行ってください。(2頁目の自署は頁の右上に記入すること。)

●長野県
平成15年度
次の3つの事項について具体的に論述してください。
1.これまでに、民間企業等においてどのような職務経験をしてきたか。
2.職務経験の中で特に業績を挙げたと思うものについて、その達成のためにどのように取り組み、どのような役割を果たしてきたか。
3.1.及び2.を通じて得た知識、経験、技術を今後長野県職員としてどのように生かしていくか。

(1) ワープロで作成すること。
(2) 2,000字以上2400字以内で記載すること
(3)  A4版縦長の用紙に横書き。1行40字、1ページ30行、文字の大きさは12ポイントとすること。用紙上端及び左端から、それぞれ2cm以上の余白を入れること。
(4)  文献等を引用した部分がある場合はその旨を付記すること。
(5)  記載例のとおり、1ページ目の右上に、選考区分と氏名を自署すること。
 
 
 

<試験での経験論文の出題例>
●北海道
・平成13年度
 あなたがこれまで担当した主な仕事を説明し、その中であなたが新しい分野の仕事に関する企画立案又は主要な役割を担いながらも、なかなか成果に結びつかなかった具体例とその要因を挙げ、その時あなたがとった対処方法とそこから学んだ教訓について述べなさい。
・平成12年度
 あなたがこれまでに担当した主な仕事を説明し、組織としての目標を達成するためにある事務・事業を執行するに当たって、あなた自身と周囲の考え方が異なった場合の具体例を挙げるとともに、これにあなたがどのように対処し、成果を挙げたかについて述べなさい。
・平成11年度
 あなたがこれまでに担当した主な仕事を説明し、その経験の中で身に付けた能力・知識を道職員としてどのように活かしていくかを述べなさい。
・平成10年度
 あなたの民間企業等での主な職務経験を述べ、そのうち特に高い評価を受けたものについて紹介してください。
・平成9年度
 あなたがこれまで担当した主な仕事について説明し、その中で最も困難であったことをどのように克服し、その経験を道職員としてどう活かしていくのか述べなさい。
・平成8年度
 あなたがこれまで担当した主な仕事について説明し、その経験を道政にどのように活かしていくかあなたの考えを述べなさい。

●静岡県
平成13年度 課題2
 あなたがこれまで経験した業務を、どのような県政の分野で活かしていくのか述べなさい。
平成14年度 課題2
 あなたがこれまで経験した業務の中で、問題意識を持った事例を1つ挙げ、
その理由と成果について述べなさい。
平成15年度 課題2
 民間企業等での職務を通して培った能力・経験を論じ、それを今後静岡県職員としてどのように生かしていきたいか述べよ。

●岩手県
平成14年度 論文課題U
 あなたがこれまで携わった職務の中で、もっとも成果を上げたものをあげ、あなたが果たした役割や成果の具体的な内容について述べよ。また、あなたがこれまでの職務を通じて養った経験や能力をどのように県政に活かしていくか、具体的に述べよ。

●三重県
・平成11年度 経験論文試験(1次試験)
 三重県が今後積極的に取り組むこととしている以下の業務を推進するにあたり、あなたがこれまで職務を通じて得た経験・知識・能力がいかに活用できるか、対象業務をひとつ選んで論述しなさい。
 財務業務(財務運営、起債の発行、資金の管理・運用等)、経営支援等業務(団体等への経営支援・指導監督等)、観光振興業務(観光客のニーズの把握、観光情報発信等)

・平成13年度 経験論文試験(1次試験)
〔試験区分 行政〕
 三重県が今後積極的に取組むこととしている次の業務を推進するにあたり、
あなたがこれまで職務を通じて得た経験・知識・能力をいかに活用できるか、
対象業務を一つ選んで論述しなさい。
○ 経営改善業務(公営企業・公社等における経営健全化の推進等)
○ 広聴広報業務(民間のノウハウを活かした三重県のPR、情報発信等)
○ 財務業務(財務運営、起債の発行、資金の管理・運用等)
○  企業誘致業務(企業誘致交渉・応対、プレゼンテーション等)

〔試験区分 総合技術〕
三重県が今後積極的に取組むこととしている次の業務を推進するにあたり、
あなたがこれまで職務を通じて得た経験・知識・能力をいかに活用できるか、
論述しなさい。
「情報分野」
○ 情報化総合企画業務(情報技術(IT)を活用した企画的業務推進、情報発信、業務の情報化等)
「総合土木分野」
○ 情報化推進業務(公共事業の施工管理、道路等社会資本の維持管理の情報化推進等)
「農林水産分野(農学)」
○ 食品・農産物流通関係業務(流通対策、県内生産食品を県内消費する「地産地消」の推進等)

・平成15年度
〔一般行政分野 行政〕
三重県が今後積極的に取組むこととしている次の業務を推進するにあたり、
あなたがこれまで職務を通じて得た経験・知識・能力をいかに活用できるか、
対象業務を一つ選んで論述しなさい。

○政策法務業務、法制度や法令の解釈に対する知識を活かした事業の企画
  立案、実施等業務、法律相談業務、条例審査業務
○財務業務(財務運営、資金の管理・運用等)
○経営改善・監査業務(公営企業、公社、各種法人等における経営に関する改善、指導業務)
○人材育成・研修体系構築等業務(研修の有効な形態の在り方についての企画立案等)
〔その他の試験区分〕
三重県が今後積極的に取組むこととしている次の業務を推進するにあたり、
あなたがこれまで職務を通じて得た経験・知識・能力をいかに活用できるか、
論述しなさい。

〔福祉分野 福祉技術〕
○児童虐待対応業務(虐待家庭への支援、虐待者、被虐待児への治療的援助等)

〔自然分野 水産〕
○水産物及び関連食品の生産・加工・流通関係支援業務(食の安心・
  安全確保、地産地消の推進、効率的な流通体制の整備、ブランド化の推進)

〔情報分野 情報〕
○情報化総合企画・推進業務(システム構築・運用、ネットワーク管理、ITを活用した企画的業務及び業務改善、情報化セキュリティ対策)

〔工学分野 総合土木〕
○社会資本整備にかかる業務(道路、河川、港湾等の社会資本整備にかかる
  計画、設計、施工管理等の業務やそれらの施設の維持管理業務)

〔工学分野 建築〕
○建築確認、検査業務(建築物の構造審査、鉄骨造の検査等)、建築工事の施工管理業務
 

●川崎市
・平成13年度(設問の正確なものは公開されていないので、実際の設問と文章表現が異なります)
[経験論文試験](それぞれ24X25=600字以内)
課題1
あなたがこれまで主として行ってきた業務について説明をし、
その業務で満足な点及び不満足な点について述べてください。
課題2
あなたが川崎市の行政に役立つと思われる能力や資格などを3つ挙げ、
それらの能力や資格などを獲得した経緯について詳細に述べてください。

●兵庫県
・平成13年度(設問の正確なものは公開されていないので、実際の設問と文章表現が異なります)
[経験論文課題](25X(表24+裏18)=800字以内)
あなたがこれまでの業務の中で最も経験として得られた業務を一つあげ、その業務でどのような能力を発揮し、
あなたがその業務から何を得たのか述べなさい。

●東京都
[経験小論文]
あなたの職務経験に関して、次の(1)、(2)に分けて述べてください。
なお、(1)、(2)の番号は必ず明記してください。

(1) あなたがこれまで民間企業等でたずさわった職務内容や職務経験について、簡潔に述べてください。(200〜300字程度)
(2) (1)で述べた職務の中で困難と感じたものをあげ、それをどのように解決したか、あなたのとった対策を具体的に述べてください。(700〜1,000字程度)

●福岡県
・平成14年度
[経験論文](1ページ目18X20,2〜4ページ目20X20=1160字以内)
(設問の正確なものは公開されていないので、実際の設問と文章表現が異なります)
(1)あなたがこれまで行ってきた職務経験について、簡潔にまとめてください。
(2)あなたがこれまで成果を上げたり、評価を得たことについて、その時期や役割について明確にして、
 自らの創意工夫や学んだことなどをまとめてください。
(3) (1)や(2)により得た職務経験を、県政にどのように活かしていくかをまとめてください。

(1),(2),(3)をそれぞれの文の最初に明記すること。

・平成15年度
[経験論文](1ページ目18X20,2〜4ページ目20X20=1160字以内)
(1)あなたがこれまで民間企業等で従事した職務内容や職務経験を説明してください。
(2)その職務の中で、努力をしたことや創意工夫を行ったことについて述べなさい。
(3)あなたは、(1)・(2)の経験を福岡県政のどの分野に、どのように活かしたいのかを述べなさい。

●石川県
・平成14年度
 あなたの職務経験をもとに、次の3つの事項を盛り込んだ論文を作成してください。
1 あなたがこれまで民間企業等で携わった職務内容や職務経験について
2 あなたの職務経験の中で高い評価を受けたものと、これに対してあなたの果たした役割について
3 1及び2を通じて得た経験、知識、能力を、石川県職員として今後どのように活かしていけるか

●京都市
平成14年度(2ちゃんねるでの情報から、私の方で適当に意訳した問題文になっています)
経験論文(1200字以内)
あなたがこれまで民間企業等で携わった職務経験についてを説明し、その経験を通じて得たものを京都市政にどのように活かしていきたいのか、述べなさい。

●埼玉県
平成14・15年度[1次試験]
民間企業等での職務経験を通じて培った誇れるような能力や知識を、埼玉県職員としてどのように活かしていきたいのか。

●札幌市(職務経験に関する課題 800字程度)
〔平成14年度〕
民間企業等におけるあなたの主な仕事と,そこで成果をあげるために心がけてきたことについて具体的に説明し,その経験を市政にどのように活かしていきたいかあなたの考えを述べなさい。
〔平成13年度〕
あなたがこれまでに経験した仕事を通して,一番のセールスポイントを具体的に説明し,そのことを市政にどのように活かすことができるのか,あなたの考えを述べなさい。
〔平成12年度〕
あなたがこれまで経験した仕事について説明し,行政の仕事に携わることになった場合,これまでの経験を,どのように活かしていきたいか,あなたの考えを述べなさい。
 



<論文課題(一般)の出題例>

●北海道職員 経験者採用の論文試験課題
・平成15年度
(一般行政)
  国際化・高度情報化の進展や少子・高齢化の進行、さらには長引く景気の低迷に伴う景気・雇用対策など地方自治体が抱える課題は、ますます多様化・高度化しています。
  そこで、あなたがこれまで担当してきた主な職務内容を説明するとともに、あなたが最も大事だと考える行政課題を取り上げ、それに対する具体的な取組みについて述べなさい。

(産業政策)
  少子・高齢化やIT化等の技術革新の急速な進展、さらには就業意識、就業形態の多様化が進む中で、雇用の安定を図り、民間 主導の自立型経済構造への転換を進めていくためには、労働者を はじめ経営管理者や起業家などの人材の育成がますます重要となってきています。
  そこで、あなたがこれまで担当してきた主な職務内容を説明するとともに、「北海道経済を支える人材の育成」について、道としてどのような取組みが必要であるのか、あなたの考えを具体的に 述べなさい。

・平成14年度
(一般行政)
 あなたの主な職務経験を簡潔に説明し、そのうち、組織の枠にとらわれず、様々な関係者との協力関係を築くことにより成果を上げた事例を挙げ、その内容、時期、背景や成功の要因などを具体的に述べるとともに、これまでの経験を今後の道職員としての仕事にどのように活かしていくのか、あなたの考えを述べなさい。

(産業政策)
 経済・財政全般にわたる構造改革が進められる中で、北海道の経済は公共投資に依存する体質を脱却し、民間主導の自立型の経済構造に転換していくことが求められています。
 そこで、あなたがこれまで担当してきた主な職務内容を説明するとともに、その経験の中で身に付けた知識や能力を活かして、北海道の経済が抱える課題に対し、どのように取り組んでいくのか具体的に述べなさい。

・平成13年度
(一般的課題)
 政府は、「電子商取引規模の拡大」、「商法・刑事法制の見直し」、「すべての行政手続きが24時間受付可能な電子政府の実現」などを内容とする「IT基本戦略」を平成12年12月に決定した。
 道においても、本年度の重点政策のひとつに「高度情報通信社会の形成」を掲げている。
 今後、IT革命が住民サービスの充実・行政コストの縮減・IT産業の創出など、将来の北海道にどのような効果をもたらすことができるのか、そして、その実現のために道政としてどのような戦略が必要であるのか、また、あなたがどの部分を担うことができるのか、IT革命の光と陰にも言及しながら、あなたの考えを述べなさい。

・平成12年度
(一般的課題)
 現在、日本全体の経済社会システムの改革が進められている中にあって、今後の北海道のあり方を考えるときには、これまでの中央依存・官依存体質の克服が避けられない課題となっています。特に、経済の分野においては民間主導の自立型の経済構造に転換していくことが必要とされています。
 そこで、北海道の経済構造の特徴とともに、この民間主導の自立型経済構造への転換に向けてのあなたの考えを述べなさい。

・平成11年度
 (一般的課題)
 地方分権の推進は、国と地方公共団体との役割分担を明らかにし、地方公共団体の自主性・自立性を高め、個性豊かで活力に満ちた地域社会の実現を図ることを基本としています。
 今後、国と地方の関係が変化しつつある中で、北海道においてもこれまで以上に広域的な行政を分担していくことになりますが、地方分権時代にふさわしい「道行政」のあり方について、あなたの考えを述べなさい。

・平成10年度
 (一般的課題)
 我が国の経済社会の構造改革を図り、国際的に開かれ、自己責任原則と市場原理に立つ自由で公正な経済社会を目指していくために、経済社会活動や市民生活の諸分野における規制を緩和することが政府の方針となっています。
 そこで、規制緩和が求められている具体的な分野について例を挙げ、規制緩和が求められる背景やその結果及び問題点に関するあなたの考えを述べなさい。

・平成9年度
(一般的課題)
 北海道の特性と潜在力を活かした10年後の北海道のめざす姿を述べ、その実現のためには道行政として何をなすべきかについて、あなたの考えを述べなさい。

・平成8年度
(一般的課題)
 北海道経済の問題点と今後の方向性及び活性化のための具体的な方策について、あなたの考えを述べなさい。

●秋田県
・平成13年度(40行 横書き)
 行政サービスとコスト意識について述べなさい。

●静岡県
・平成13年度(課題ごと20X20の裏表1枚 縦書き)
課題1
 市町村合併に伴う、県の役割について考えを述べなさい。

・平成14年度(課題毎に20X20の裏表1枚 横書き)
課題1
 周囲環境が変化する中で、求められる公務員の資質について自分なりの考えを述べなさい。

・平成15年度(課題毎に20X20の裏表1枚 横書き)
課題1
 新たな行政需要と行政コストの縮減について考えを述べなさい。

●岩手県
・平成13年度(40X30横書き)
論文課題T
 男女共同参画社会について、その理想とする社会はどのようなものか、また、それを実現するために行政はどのような役割を担うべきか述べよ。

・平成14年度
 住民が行政の意志決定過程に関与するためにはどのような方策が考えられるか、また、その方策を実施した場合の効果と問題点について述べよ。

●三重県

・平成11年度
論文試験(2次試験)
 次の3つの課題の中から1題選んで、あなたの考えを述べなさい。
 ○大幅な財源不足という三重県の財政を立て直すために、民間企業の経営感覚を取り入れるとした場合、どのような方策が有効か。
 ○従来の産業構造が変化する中で、いわゆる中小企業の経営改善について、県はどのような支援を行っていけばよいか。
 ○三重県への観光客数が伸び悩む中、現在年間約4,500万人といわれている観光客数を「三重県のくにづくり宣言」に掲げる目標「2010年に5,900万人」とするには、どのような方策が有効か。

●川崎市
・平成13年度(設問の正確なものは公開されていないので、実際の設問と文章表現が異なります)
[論文試験](24X25を裏表 1200字以内)
今、川崎市の行政で一番取り組まなければならない課題について、あなたの考えを述べなさい。

●兵庫県
・平成13年度(設問の正確なものは公開されていないので、実際の設問と文章表現が異なります)
[一般論文課題](25X(表24+裏18)=800字以内)
社会保障制度について、変革することが迫られている。
このため、医療・年金・介護などの社会保障制度の問題点を提示し、
自分なりの問題解決策について述べなさい。

●東京都
・平成13年度
[論文](2題中1題選択解答)
1.都市生活から考える環境問題
2.行政サービスと「顧客満足」

●東京都特別区
・平成15年度
[論文](2題中1題選択解答)
1.資源循環型社会の推進と技術者の役割
2.施設の信頼性の確保と設備保全のあり方

●京都市
・平成14年度(2ちゃんねるでの情報から、私の方で適当に意訳した問題文になっています)
提案式小論文(600字以内)
観光振興計画「おこしやすプラン21」で、京都市に年間5000万人の観光客誘致を目指している。その計画についてのあなたの提言を述べなさい。

●埼玉県[2次試験]
平成14年度
行政はサービス業であり、顧客である住民の満足度を高めていくのがその役割であるとの考え方がある。
住民満足度向上の観点から、あなたの考える行政のあり方

平成15年度
我が国の人口は2006年の1億2,774万人をピークに2050年を過ぎると1億人の大台を割ると予想される。
人口減少社会の到来における課題とその対策

●滋賀県
・平成15年度
地域社会における行政の役割について

●福岡県[2次試験]
・平成15年度
今、地方自治体に求められているものは何か、あなたの考えを述べなさい。

●札幌市(一般的な課題 1000字程度)
〔平成14年度〕
観光,コンベンション,ビジネスなどさまざまな目的で非定期的に訪れる人々を招き入れ,その中で,人,情報,文化などが交流する,いわゆる「集客交流」に関連する産業をより一層促進しようとする動きがあるが,
(1) 従来の観光産業の振興による効果と「集客交流」に関連する産業の促進により期待される効果との違いは何か
(2) 「集客交流」に関連する産業の促進のため,具体的にどのような方策があるか
以上について,あなたの考えを述べなさい。
〔平成13年度〕
多くの地方公共団体の財政は,近年,非常にひっ迫してきていると言われているが,
(1) このような状況となった背景は何か
(2) 今後,この状況を改善するために,どのような方策が考えられるか
以上について,あなたの考えを述べなさい。
〔平成12年度〕
今日,未成年者による凶悪な犯罪行為が,大きな社会問題となっている。こうした犯罪行為が起きる背景に触れながら,あなたの意見を述べなさい。
 



受験資格 教養試験 論文・専門試験など 2次試験 合格発表方法 ページのリンク


<2次試験>
1次口述試験(△)も含む
都道府県名 個別面接 集団討論 適性検査 身体検査 専門試験 論文試験
北海道      
東京都 ○(職務経験:2次 人物:3次)           
埼玉県     (H16まで一般1hr)
島根県      
秋田県   提出    
三重県   提出   職務1.5hr
石川県   提出    
福井県   提出 ○記述  
静岡県   提出    
沖縄県   提出   一般2hr
滋賀県        
兵庫県      
長崎県 提出    
岩手県(H17まで)    
岩手県(H18)       一般2hr
岐阜県   提出   一般
福岡県   一般
京都府 △○ 提出    
長野県 提出   一般
東京都特別区          
北九州市 △○   設計製図(土木・建築) 一般(土木・建築除く)
札幌市    
川崎市        
神戸市 △○   提出 ○プレゼンテーション試験 (H16まで一般)
京都市 △プレゼンテーション試験  
福岡市     ○プレゼンテーション試験  
広島市 ○2,3次 ○3次   ○プレゼンテーション試験 一般,経験
山梨県 ○2 ○1   提出   一般
鹿児島県   提出    
千葉県   提出    
愛知県 ○2,3次   ○1 提出    
大阪府   ○プレゼンテーション試験  
千葉市   ○プレゼンテーション試験  
さいたま市       一般
横浜市 ○2,3次        
堺市       ○プレゼンテーション試験  
新潟市 ○(集団面接もあり) ○(行政のみ) 提出 ○プレゼンテーション試験
(土木のみ)
一般
浜松市 △○   △(性格)
○(適性)
    一般
鳥取県(5月採用) 提出    
鳥取県
(国際−会話試験
     (英語又は韓国・朝鮮語) 
 造園・経営指導
    −職種に応じた専門性の
      口述試験も含む)
    提出    


個別面接は、人物に関する面接・職務経験に関する面接をあわせて実施するものが多い。
        また、日程や同じ日に2回にわけるなどで人物・職務経験について分けて面接を行う例もあり。

        時間は1回あたり10分から30分程度がほとんど。15分から20分が一般的時間。
        質問を実際にする面接官は3名が標準的。
        面接官ごとに質問する項目は、決まっていることが多い。

        質問内容の例として、静岡県の場合(たぶん、ほとんどのところで質問される例)
        ・自己PRを1分間で行って下さい
        ・静岡県職員を志望した理由 
        ・あなたの考える静岡県の魅力とは何か
        ・前職を辞めた理由
        ・公務員と民間企業の違いとは何か
        ・職員になったら、どのような職務を希望するか。また、その理由は何か

        合格通知とともに面接カードの提出を求められる場合は、提出期限を設定される。
        提出期限必着となっているので、早めの提出でも配達記録郵便または簡易書留扱いにして
        届いたかどうかを確認できるように。また、直前になって速達で送る場合は、日数が
        地域によっては集配の翌日から起算して2日かかる場合があるので、注意すること。
        (申込み時提出の自己紹介書・職務経歴・経歴等調書、合格後の面接カードの
         コピーは取っておくことはもちろん、論文試験で書いた内容もメモ程度は残すこと。
         当然、面接試験ではこれらをもとに質問されます。)
        東京都 2次面接についての報告を別途示す。
        岩手県の2次試験についての報告を、別途提示。

集団討論は、5〜10名であらかじめ題目を提示したり、当日題目を提示し、それについて
        議論を行っていくもの。または、あらかじめ題目を1つないし3つ提示して
        議論を行っていくもの。討論全体で1時間弱の時間。

        意見を述べるだけでなく、全体としての意見形成をすることも必要とのこと。
        あらかじめ個別の意見を発表させてから、議論をはじめる。
        (集団討論終了後または個別面接時に、集団討論での感想を必ず質問されます)

        参考のため、北海道・札幌市の集団討論課題を、別途提示

適性検査は、各都道府県で実施している上級職試験と同様のものを実施と推測される。
        性格診断検査や職業適性検査(Y-Nをつけていくものが主)を行っている。
        クレペリン検査(2つの数字を足し算した一桁目を書いていく)ものも多い。
        SPIを実施するところもでている。
        (こればかりは、対策を考えようがありません。検査の指示通り正しく対応しましょう。
         高校卒業程度などと一緒にクレペリン検査を受けると、確実に歳を感じます)

健康診断は、2次試験で行うものもあるが、「提出」と書いたものは健康診断書の提出を求めている。

        人事委員会などが指定する受診機関としては、
        保健所・国立病院・医療法31条に規定する公的医療機関及び
        医療法7条の2に規定する公的性格を有する医療機関
        (都道府県・市町村・日本赤十字社などが開設する病院)
        が、指定される例が多い。(保健所を除く例もでている)
        保健所では健康診断業務を行わないところが多い。
        指定されている受診機関の多くは混雑するため、
        まる1日時間が取られることもある。
        また、健康診断を行う曜日などの指定がある医療機関があるため、
        時間のない方は、この辺にも注意が必要。
        医療機関によって、保険診療外ということもあり、
        同じ診断項目でも2000円から20000円まで幅がある。

        この時点で提出を求められなくても、最終合格後に健康診断書の提出を求められます。

プレゼンテーション試験を、神戸市・京都市は実施。
        あらためて指定された課題について対策や改善策等の意見を発表してもらう試験。

平成15年度神戸市職員(民間企業等職務経験者)採用試験集団討論題,プレゼンテーション題
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/63/020/inet_reidai/mensetu-ke.pdf
 



●北海道 集団討論課題

平成15年度
構造改革特区により経済は活性化されるか。
 構造改革推進のため、規制緩和による経済再生の切り札として国が推進している構造改革特区は、2002年8月の第1次募集で426件、2003年1月の第2次募集で65件が提案され、2003年4月には第1弾として医療・教育・産業活性化等57件が認定された。
 従来、規制改革困難と思われていた分野において緩和の一歩を踏み出したことは評価でき、地方分権推進の原動力となり、地域活性化が期待できるといった肯定的な見方に対して、既存制度にこだわる担当官庁の抵抗が強く、本格的な特区ができない、地域特性が重視されすぎると、全国的な規制緩和にはなじまないと評価される危険性があるといった否定的な見解もある。
 構造改革特区により規制改革は進むのか、そして経済は活性化されるのか、肯定・否定の立場を明らかにした上で、あなたの考えを述べなさい。
平成14年度
構造改革と景気回復のどちらを優先させるべきか。
 日本の景気は、雇用情勢を含め非常に厳しい状況にある。デフレスパイラルも進行中で、従来型の公共投資による景気対策には、限界があるとして、小泉内閣は構造改革を進めることにより、民需主導による経済の再生を目指すことを打ち出した。
しかしながら、依然として景気悪化には歯止めがかからず、改めて構造改革と景気回復のどちらを優先させるべきかを問う声も上がっている。
 従来の景気対策を続けても経済を回復させることは困難であり、構造改革のプロセスにおいては景気の低迷はある程度やむを得ないと考えるのか、あるいは、構造改革の必要性は認めるが、景気が回復しなければ必要な改革は進められないと考えるのか。
 あなたの立場を明確にした上で、構造改革と景気回復のどちらを優先させるべきか、あなたの考えを述べなさい。
平成13年度
 痛みを伴う「構造改革」は北海道にとって福音となるか。
 国の経済財政諮問会議は、いわゆる「骨太の方針」を策定し、痛みを伴う聖域なき構造改革を進めることとしている。
 この方針には、国庫補助負担金の整理合理化、地方交付税制度や特定財源の見直し、公共事業費の大幅な削減などが盛り込まれた。
 本道のGDPに占める公的総固定資本形成(公的機関による道路、下水道、住宅等への投資)の割合は全国の約2倍、
 仮に公共事業費が10%減少した場合は約2万人の雇用に影響が出ると言われている中で、
 この構造改革は、他地域に比べて依然厳しい環境にある本道の経済や雇用に大きな影響を及ぼすことが予想される。   
 本道の将来にとって、この痛みを伴う構造改革は果たして福音となるか、否か。
 あなたの考えを明らかにしてください。
平成12年度
・労働力人口の減少にどのように対処すべきか
・インターネットなどによる電子商取引について
平成11年度
・男女共同参画社会に向けて
・民間活力の行政における活用
平成10年度
・行政改革の推進
平成 9年度
・公共事業のあり方
平成 8年度
・分権時代の業務の進め方

●札幌市 集団討論課題
〔平成14年度〕
「公的年金を廃止し,私的年金に移行することの是非」
日本の年金制度は国民皆年金を基本とし,公的年金制度への加入を強制している。し
かし,急速な少子・高齢化の影響により,年金財政は破綻をきたしつつあることから,
この際,公的年金を廃止し,自己責任の原則に基づいた私的年金に移行すべきであると
いう意見がある。そこで,このことの是非について討論しなさい。
〔平成13年度〕
「現在の雪まつりの規模を維持することの是非」
札幌の冬の一大イベントである雪まつりは,関係機関の協力により成り立っている。
しかし,雪像制作の主体である自衛隊の協力が縮小されることにより,来年の大通公園
の大雪像四基のうち一基は,札幌市消防局を中心とした市職員が製作することに落ち着
いた。今後,自衛隊の撤退が想定される中,この際,市民ボランティアを中心とした大
雪像に頼らない市民参加型イベントへの転換を目指すべきとの意見も出てきている。そ
こで,現在の雪まつりの規模を今後も維持していくことの是非について討論しなさい。
〔平成12年度〕
「サマータイム制を導入することの是非」
世界の70 カ国以上でサマータイム制が導入され,日本でも戦後まもなくの4年間実施
されたことがある。このサマータイム制を行うことの是非について討論しなさい。



東京都 2次面接についての報告(お二方の報告を元にして、こちらで加筆編集しています。)

○面接受付から終了までの流れ(2次面接の場合)
・受付と同時に、面接に当たっての注意事項・今後の日程・新規職員が配属された主な局(最近3年間の実績)が書かれた紙が2枚。配られ、待合室で待つように説明があります。

・10分くらい待って、何人かずつ呼ばれて、面接官がいる階に移動します。

・自分に割り当ててある面接部屋の前で10分ぐらい待ちます。
 (この時点で受付から、なんだかんだで30分程度経過)

・自分の番になると、呼ばれ、面接スタート。
 最初に2分から3分の自己PRを要求。志望理由、転職理由、職務経験も織り込んでの自己PRを要求されました。本気で狙っているのであれば、準備が必要かもしれません。

・面接は、30分前後、面接官3名、それぞれの人が満遍なく質問するようにしていました。
(3次面接は45分前後)

・経験者論文、及び、職務経歴書からの質問が多い。あとは思いつきとしか言いようがないものもあった。
 必ずしも面接官は自分の専門分野・志望部署の方ではないようです。
 ただし、回答には具体性を求めていた。

○質問内容について
・自分の職務履歴について、東京都の受験動機、動機に基づく都政と絡めた質問(都政はこういうことが問題になっているがどう考えるかとか)、自分の経験をどのようなところにどう活かすことが出来るか、そんな感じでした。

・職務履歴については、転職があるとかなりつっこまれます。

・自分のことはもちろん、都政についても、かなりの準備をしておくにこしたことはありません。
 特に希望局を書くところがあったと思いますので、その局の事業については、トピックをおさらいすることをお勧めします。

・受験志望動機などについて、弱いとされる点を再度つくような質問をする点については、
 一般の就職試験のように特定の面接官が行っているという報告と、
 そのような例はなかったという報告がある。
(注:この点は、受験者の受け取り方や面接時の受け答えにより異なる可能性があるので、このような別々の報告になったと考えます)

・面接を受けていて、自分の専門的なことが聞かれないので、疑問を感じました。一般の転職活動との大きな違いかも知れません。
(コメント:面接を行う相手方の業務を考えると、特に行政・事務職での採用ではこの手の印象がでるのは当然と考えます。それゆえ、職務経験と行政・事務職の業務との結び付けた説明が重要でしょう)

・あくまで、感想ですが、職務経歴書である程度の職務評価が入っているのかも知れません。
1次「合格」から2次試験までの期間(1ヶ月)及び2次「面接」から2次「合格」までの期間(1週間)を比較して。

・基本的に、志望動機⇔あなたの持つ公務員像⇔公務員の課題⇔で、あなたは何をやるの?なにが出来るの?という様なことを絡めて応えられるように準備しておいた方がいいと思います。
 

○3次試験についての注意点
3次試験は2次試験と同様のことを聞かれるが、圧迫面接といわれるようにかなり微に入り細に入り質問をしてくるとのこと。このため、質問に対してバラバラな答えをしていると、その矛盾をつかれることになります。
このため、自分の主張を一貫しておく必要はあるとのこと。



岩手県 総合技術 2次試験の内容

集団討論 平成15年度の課題
北東北三県で合同の動きがあるが、廃棄物の不法投棄に対する施策を述べよ。

個別面接 の質問項目例
・志望動機
・仕事は今までと全然違うが本当に大丈夫か
・何ができるか
・技術者としてのポリシー
・今まででの経験で自慢できる事
・その経験をどう役立てるか
・専門分野からの県の事業に対する意見
・現県行政に対する忌憚ない意見
・それはどうすれば解決できるか
・あなたはどうするか
・公務員として大事なことはなにか
・最後に何か言いたい事あるか

面接官が5人 さらに記録などを対応する人が2人いるというのは、30分程度の時間も含めて長い気がする。
県によっては、同じ日に2回に分けて行う例もある。



<配点の参考例>
鳥取県(2002.4採用 事務職)    
1次 教養試験 150
    多肢選択120記述30
(配点300) 専門試験 150
多肢選択150
1次の合計点で合格者決定 科目毎の多肢選択で配点の2割5分未満は他の点数に関わりなく不合格
2次 論文試験 200
(配点700) 人物試験 500
最終合格は2次のみで決定    
 
鳥取県(2001.5採用 事務職)
1次 教養試験 250
(配点500) 専門試験 250
1次の合計点で合格者決定
2次 論文試験 200
(配点700) 人物試験 500
最終合格は2次のみで決定
 
長野県(2003.4採用 上級)
1次 教養試験 400
(配点800) 専門試験 400
1次の合計点で合格者決定 科目ごとの合格最低点は4割(160)ないし平均点のうちいずれか低い方
2次 論文試験 10段階評定
(配点1000) 人物試験 7段階評定
最終合格は1次・2次の合計点で決定 各評定は試験員3人で実施 最低基準は、試験員のうち2人以上が、論文の場合は下位4段階・人物の場合は下位3段階の評定をしないこと

 
長野県(2003.4採用 経験者)
1次 経験論文考査 -
(配点450)   1次合格者数は採用予定数の6倍程度
2次 論文考査 5段階評定
最低基準は、採点者3人のうち最下位の段階の評定をした採点者が2人以上いないこと。
(配点850) 口述考査 7段階評定
最低基準は、考査員3人のうち下位3段階の評定をした考査員が2人以上いないこと
  性格検査  
最終合格は2次考査及び身体検査・資格調査の結果に基づいて決定 1次考査の成績は最終合格に反映しない  

 
北海道(経験者) 成績開示での公表内容より  
1次 教養試験 50
  論文試験 A〜Gの7段階評定
教養試験順位及び総合順位を開示    
島根県(経験者・地域別)  
1次 教養試験 50
  論文試験・作文試験 50
2次 人物試験 50
総合得点及び総合順位を開示    

 
長崎県(経験者)  
1次(標準点(※a)を用いる) 教養試験 100
基準点(※b)は素点の平均点 経験論文試験 100
2次(2次のみの点数で判断) 人物試験 600
総合得点・総合順位・科目別得点を開示    

 
川崎市(経験者)  
1次 教養試験・経験小論文試験・小論文試験 300
2次(2次のみの点数で判断) 面接試験 500
総合得点・総合順位を開示    
三重県(経験者)
1次 教養試験 100
(配点200) 経験論文試験 100
1次の合計点で合格者決定 科目ごとの基準点は教養50経験論文60(変更の可能性あり)基準点以上が合格条件
2次 専門試験 100
(配点400) 総合人物試験 300(6段階評定)
  身体検査 配点なし
(適否のみ判定)
最終合格は1次・2次を総合して決定   基準点は
専門60 総合人物 6段階で評定し、上位5段階に評定されること
兵庫県(経験者)
1次 一般常識試験  
(配点200) 論文試験 一般常識試験の得点が一定の基準に達しない場合は、論文試験は採点されない 
1次の合計点で合格者決定  
2次 口述試験 個別面接
プレゼンテーション試験
(配点340) 適性検査  
最終合格は第1次試験の得点に第2次試験の得点を加算した合計得点順に決定   各試験種目には合格基準があり、一つでも基準に達していない場合は不合格

 
 
 
 
 
国家I種 配点比率
1次 教養試験 2/10
  専門試験(多枝選択式) 3/10
教養・専門試験で基準点(※b)以上 両試験の標準点(※a)の合計で決定  
2次 専門試験(記述式) 2/10
  総合試験 1/10
  人物試験 2/10
専門試験(記述式)総合試験が基準点(※b)以上 人物試験でA〜Cの評価(※c) すべての試験の標準点(※a)を合計した得点で決定

 
国家II種(行政) 配点比率
1次 教養試験 2/7
  専門試験(多枝選択式) 4/7
  論文試験 合否判定のみ
教養・専門試験で基準点(※b)以上 教養・専門試験の標準点の合計で決定  
2次 人物試験 1/7
論文試験に合格 人物試験でA〜Cの評価(※c) 教養・専門・人物試験の標準点(※a)を合計した得点で決定

※a:標準点
総合得点(I種では教養・専門・総合・人物試験、II種では教養・専門・人物試験)満点をほぼ100点とするために、各科目ごとの点数を(いわゆる)偏差値化して各配点比率をかけたもの。
標準点=当該試験種目の配点比率×(15×((点数-平均点)÷標準偏差)+50)

※b:基準点
各試験で最低必要な点数。満点の30〜40%を基本に個別に定めている。
基準点に達しない試験があれば、合格できない仕組みになっている。
経験者採用では、平均点を基準点とする例も多い。

※c:人物試験の評価
受験者をA〜Eの5段階に評価。その段階ごとに得点を算出。
評価結果が正規分布するものと見なして算出している。
Cを標準点に換算すると、I種で10.0点、II種で7.1点となる。
 



<合格発表方法など>
 
都道府県名 掲示 インターネット 受験者全員への郵便 成績開示(1次試験について)
北海道   不合格者・口頭
東京都 受験者 希望者に通知
埼玉県   不合格者・口頭
島根県 不合格者・口頭
秋田県   不合格者・口頭
三重県   不合格者・口頭
石川県    
福井県   不合格者・口頭
静岡県   不合格者・口頭
沖縄県    
滋賀県    
兵庫県 不合格者・口頭
鳥取県 受験者 口頭または希望者に通知
長崎県    
岩手県   受験者・口頭
岐阜県   不合格者・口頭
福岡県 不合格者・口頭
京都府   不合格者・口頭
長野県   不合格者・口頭
北九州市 不合格者・口頭
札幌市   不合格者 希望者に通知
川崎市    
神戸市 不合格者 希望者に通知
京都市 ○1次不合格者は希望者 不合格者 合否連絡希望者に通知
福岡市   不合格者・口頭
広島市   不合格者 成績照会書により請求
山梨県   不合格者・口頭 (2次試験は受験者)
東京都特別区 不合格者・口頭

 試験成績開示は、本人が直接県の当該窓口への出頭が必要。(電話・郵便不可)
 東京都は希望した場合、結果通知の中に成績(点数・順位)が記載される。

 2次試験結果の場合は、県によっては2次試験受験者全てに通知の場合あり。



受験資格 教養試験 論文・専門試験など 2次試験 合格発表方法 ページのリンク

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試験日・試験地 受験資格 教養試験 論文・専門試験など 2次試験 合格発表方法 ページのリンク



市での平成11年度以前の経験者試験情報

○東京都 調布市

平成11年9月19日 1次試験実施 建築 1名

受験資格は
昭和30年4月2日から昭和37年4月1日までに生まれた方で、
1級建築士の資格を有し、民間企業等において建築関係の職務経験が 5年以上ある方

過去に、建築や土木で採用試験実施の実績あり。

1次試験 専門試験のみ(30題  120分)
2次試験 論文・適性検査・集団面接等

○石川県 金沢市

平成11年9月5日 1次試験実施 事務(経理・金融)  2人程度    
                      事務(社会福祉)   2人程度
                                                事務(国際)        1人
                                                林業                     1人

受験資格は
昭和35年4月2日から昭和45年4月1日までに生まれた方
学歴は問いませんが、大学卒業程度の学力を有し、民間企業の経験年数が
5年以上ある方(平成12年3月31日までに5年に達する場合を含む。)であり、
    かつ、下記の資格等を有することが必要です。

     試験区分                資    格    等

    事務(経理・金融)   簿記検定試験1級もしくは2級合格の方または 
                           簿記能力検定試験上級もしくは1級合格の方 
    事務(社会福祉)     社会福祉士資格取得の方 
    事務(国際)         中国語の堪能な方(日常会話のできる方) 
    林    業         林業に関する専門知識を有する方

1次試験と2次試験を実施(試験詳細不明)

      申込者数 受験者数  合格者数
事 務    69      56     6 (9.3)
林 業    10            10        2 (5.0)
 

○岩手県 釜石市

平成11年9月19日 1次試験実施 一般事務 1名程度(上級職の採用5人の枠から割り振る)

受験資格は
高校以上卒業者で年齢35歳以下。
民間企業で第1次試験実施日までに3年以上の就業経験がある人。

提出書類は、受験申込書・履歴書・身上書・自己紹介票(自己紹介票は選考の対象になります)
           最終学校の卒業証明書または卒業見込証明書1通・成績証明書1通
           住民票抄本1通(受験者本人のもの)・3カ月以内に撮影した写真2枚(上半身脱帽、
           縦6mm×横4.5mm、1枚は履歴書に添付、1枚は受験票に添付)
 と、これが多い。
 1次試験は
  教養試験 40問 2時間
  作文試験 1題  1時間
  適性検査 2種類 各30分
 2次試験は10月下旬実施
  口述試験・健康診断
 

○山口県 防府市(山口新聞のホームページ情報)

平成11年10月24日 1次試験実施 採用予定2人程度

受験資格は、民間企業の職務経験が5年以上ある人以外不明。
(さらに、年齢制限があると思われる)

203名の応募があったとのこと。

○秋田県 秋田市

平成11年11月7日(日) 1次試験実施  行政                    2名
                                                         文化財保護主事   1名

受験資格は、
昭和40年4月2日から昭和45年 4月1日までに生まれたかた
大学もしくはこれと同等と認められる学校を卒業、または来春卒業見込みのかた
 行政の場合                   民間企業等における職務経験年数を、通算して5年以上有するかた
 文化財保護主事の場合 文化財の保護・発掘等に関する職務経験を5年以上有するかた
                  かつ学芸員の資格を有するかた(取得見込み含む)

1次試験は専門試験、論文試験、適性検査
2次試験は面接試験

平成11年度以前から実施していたが、平成12年度は実施しない予定とのこと。

○北海道 北広島市

平成11年9月19日 1次試験実施 一般事務 若干名(→1名採用)

受験資格などは不明

○秋田県 横手市(秋田魁新聞のホームページ情報)

 横手市では不定期で職務経験者を対象とする採用試験を実施しており、平成11年は六月―七月にわたって試験を行った。

 募集は、(1)一般事務(2)土木技術(3)建築技術の三部門
 受験資格は、
 横手市在住者または横手市出身者
 おおむね五年(通算)以上の職務経験がある三十―三十九歳(平成12年四月一日現在)
 五十一人が応募 3名採用
 三十代に絞って募集したのは「ある程度キャリアを積んだ働き盛りであることに加え、
三十代の市職員が比較的少ないことも考慮した」(佐々木久雄総務課長)という。
 三人とも欠員補充という形での採用。
佐々木総務課長は「豪雪対策、高齢者福祉、OA化が進む庁内でのプログラミング、それぞれのエキスパートを採用できたと思っている。
来年以降も欠員が出れば秋採用を行う可能性がある」と話している。

○島根県 大社町

 平成12年2月27日 試験実施 土木技師 1名

 受験資格は、
    昭和39年4月2日から昭和47年4月1日までに生まれた者
    (平成12年4月1日現在で、満28歳から満35歳までの者。)で
    土木施行管理技士2級の免許を有する者、平成12年3月末までに当該免許を取得する見込みの者

 試験項目は 人物試験、作文試験、身体検査

○島根県 江津市

 平成11年9月19日 試験実施 
試験実績
 応募者37 1次受験者34 1次合格者6 2次受験者6 2次合格者2 採用者2

○北海道 帯広市

 平成11年12月22日 試験実施 事務職 2名程度
試験実績
 応募者235 受験者210 1次合格15 最終合格2

 受験資格は
  昭和35年4月2日〜45年4月1日生まれ 高卒以上 
  民間企業(従業員、自営業)で5年以上勤務した者
  (6月以上継続して就業した期間は通算することができますが、公務員期間は除きます。)

試験項目
 1次試験 教養試験
 2次試験 論文試験、面接試験
 
 
 

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