sh-katoの電子掲示板 フリートーク放送ネタから(2011年度)

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(c) 2011  sh-kato

4月 5月 6月 7月 8月 9月
2011年1月改編TVドラマ感想
関西の民放各社、高機能携帯に番組連動アプリ 若者離れ防ぐ
NHK、東北3県の地デジ化延期で最大4億円負担増
2011年4月改編TVドラマざっと見
北陸の民放8社、最終損益改善 車・家電のCM増加 アイ・オー・データ、地デジチューナー「3台目」需要に照準
2011年4月改編TVドラマ感想
アナログ放送はブルーバックの表示に変わったが…
2011年7月改編TVドラマざっと見
ニュースや野球中継、1画面で2番組 毎日放送が試験導入
東海テレビに苦情メールなど9000件 不適切テロップ
在札4局の民放平日夕方はローカルワイド番組
2011年8月中旬で打ち切りの番組 など
NHKのラジオネット配信がスタート 「らじる★らじる」
2011年7月改編TVドラマ感想
10月 11月 12月 1月 2月 3月
BSはチャンネル数が増えたが…
「おひさま」の残光いつまで 大河・連ドラの観光効果
関東の独立系テレビ5局、協力を拡大 同時放送や共同制作
2011年10月改編TVドラマざっと見
地デジの新保護方式、関東で2012年7月末に開始
東海テレビに再発防止策提言 不適切テロップで再生委
NHKの群馬県・栃木県での県域放送が2012年4月開始
関西FM2社、事業統合 民間初の複数放送波保有
いつの頃から準キーの関西の民放局の放送は土曜朝などに… 
2011年10月改編TVドラマ感想
2012年1月改編TVドラマざっと見
アナログTV放送とともに車内TVもなくなったような… 2012/3/31ですべてのアナログTV放送が終了

 
 

●2011年1月改編TVドラマ感想
(2011/04/03)

…確かに、最終回の視聴率は持ち直したのだが…
東日本大震災の報道に嫌気がさして通常のドラマを見るほうがマシだと思ってみたという雰囲気があってねぇ。
(それも「デカワンコ」「冬のサクラ」「美しい隣人」があったかな、といったとこ)
そういったものもなく視聴率横ばいで終わったドラマも多く…

とにかく、職業モノばかりでキャストも結果として初期視聴を引き付けるだけの魅力あるモノを出せず、ストーリーもオチに後付けしたようなただ話が流れていくだけという状況は、改善することなく最後までそんな調子だった気がする。

●関西の民放各社、高機能携帯に番組連動アプリ 若者離れ防ぐ
(2011/04/22)

日本経済新聞 2011.4.22
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819A96E0E3E2E09B8DE0E3E2E6E0E2E3E39E9693E2E2E2
関西のテレビ局やラジオ局が、番組やイベントと連携する形で、スマートフォン(高機能携帯電話)向けのアプリケーションソフトを相次いで配信している。関西テレビ放送(大阪市)が競馬番組に関連したゲームを今秋にも投入するほか、FM802(同)は大阪で開催する音楽イベントと連動したアプリを提供する。
---引用終わり

これまでたくさんいてみてくれた年配の顧客(視聴者)と比べて若年層での既存メディア離れは深刻なわけで、そういった顧客の新規メディアとの連動アプリで既存メディアに戻ってもらおうというところか。在阪局の方が比較的こういった新規の企画に積極的なのだが、それだけ危機感も強いということなのだろう。たぶん。
 

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●NHK、東北3県の地デジ化延期で最大4億円負担増
(2011/05/12)

日本経済新聞 2011.5.12
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819696E3E0E2E59E8DE3E0E2E7E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
NHKは12日、地上デジタル放送への完全移行が岩手、宮城、福島の3県で7月24日から最大1年延期されることで、負担が約4億円増える見通しを明らかにした。東京からアナログ放送を送り続けるための回線使用や設備の手当てに費用がかかるという。
---引用終わり

アナログを継続するだけで結構費用がかかるものです。全国からの受信料収入で対応できるNHKはまだマシで、放送エリアからの放送権料などでまかわなければならない民放は、収入が少ないのに負担がかかるわけで…困った話ではあるわけです。

●2011年4月改編TVドラマざっと見
(2011/05/27)

JIN -仁- は、前作同様の質を保ちつつ、視聴をあきさせない原作のストーリーストックをうまく使っているといったところ。ツボをおさえれば、万年低迷のTBSでも視聴者を確保できることを証明したものとなる。

TVドラマ全般としては、職業モノや恋愛ものなどラインナップはそこそこあるんだが、これといって飛び抜けたネタを提示している番組が無いといっていいのでは。

前作があるドラマで何とかもっているのはBOSSくらいなものだが、これも今後の伸びが期待できるストーリーではなく、前作並みにとどまっちゃうのかなぁ。
ハンチョウは安定しきった感じがあるし、遺留捜査は鉄板といわれる刑事ネタだから視聴率を確保といったところか。
幸せになろうよは、最初の期待に対して裏切られたのか、視聴率をその後落として推移ということのよう。

何にせよ、かつてあったようなキャスト・原作などで初回視聴率を引っ張るといったことすら出来ず、ズルズルと視聴率を落としていく番組がここ最近ずっと続いているように思える。
 

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●北陸の民放8社、最終損益改善 車・家電のCM増加
(2011/06/22)

日本経済新聞 2011.6.22
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819890E0E3E2E0E58DE0E3E2E4E0E2E3E39E90E2E2E2E2
北陸3県の民放テレビ局9社の2011年3月期決算は、8社の最終損益が改善した。エコカー補助金や家電エコポイントなどで自動車、家電の大手スポンサーのCM出稿が増えたほか、地上デジタル放送(地デジ)設備の減価償却が減少した影響が大きい。
---引用終わり

2月まではそれまでよりCMが増加していったので、収益は改善していったが3月の震災以降は様相は一変してしまっている。何はともあれ、地デジにかかっていた費用がなくなるのが収益に与える影響が大きい模様。逆に言うと、収益が上がる見込みが薄い状況で地デジを継続する東北3県の放送局は厳しいといわざるを得ない。
 
 
 

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●アイ・オー・データ、地デジチューナー「3台目」需要に照準
(2011/07/01)

日本経済新聞 2011.7.1
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819890E0EBE2E6888DE1E2E2E4E0E2E3E39E90E2E2E2E
アイ・オー・データ機器は、テレビ番組のアナログ放送が地上デジタル放送(地デジ)に完全移行する7月から、地デジ受信機(チューナー)の販促活動を展開する。2台目まではテレビを買い替えても、3台目以降は安価なチューナーを選択する消費者が増えるとみている。9月までの3カ月間で約5万台の販売を目指す。
---引用終わり

…とはいっても、ビデオ端子がないテレビでは地デジチューナーをつけることが出来ない。それほど古い機種を使っている人はさすがにいないが、わざわざ買い換えるのはちょっと…という人はそれなりにいるんじゃないかということで、そういった需要を狙うということなんでしょう。

●2011年4月改編TVドラマ感想
(2011/07/06)

ある意味鉄板だったが想定外もあったかなぁ…てなところ。
全体的には低迷している感じは拭えない感じかも。

「JIN -仁-」は、とにかく作りの良さがきちんと出て、おかげで視聴率も高め安定という最近のTBSドラマらしくない結果を導き出したといえるんじゃないかと。

その裏にあるにもかかわらず、それまでの同枠の視聴率とはうって変わって15%台を安定して確保したのが、「マルモのおきて」。
キャスティングだ何だとある種のマーケティングで視聴率を数えていくんじゃなくて、ドラマそのものが興味を持てれば視聴率はついていくということをJIN -仁-とともに見せてくれたんじゃないかなぁ。

あと。「BOSS」は何とか前作の下地をかりて質を確保、「遺留捜査」は鉄板ものとされる刑事もので少し違いを出すことが出来て、これらも15%台前後をかろうじて確保というところだったんかなぁ。

10%を確保したドラマはこれまでよりちょっと多かったかなぁ…
でも、印象に残らず周囲を見回してとりあえず見てみました感が強いんじゃないかと。ただ、震災後だけあってあまりイヤな現実感のあるものは避けられ、ある意味それとは違ったものを見せてくれるドラマに視聴者は戻りつつあるのかもしれない気がする。

●アナログ放送はブルーバックの表示に変わったが…
(2011/07/24)

2011年7月24日正午をもってアナログ放送はブルーバックの表示に変わったが、NHKと民放はBGMとコールセンターなどへの呼びかけ音声が時折入る形になっていた。放送大学学園とWOWOWは、無音である。

本当の意味の停波までは正午からまだ12時間ある。そういう意味でも、あんまり個人的には感慨はない。でも何局かでは特番をやっていて感慨深くアナログ放送終了の感慨に浸っていたりする。

●2011年7月改編TVドラマざっと見
(2011/07/25)

夏のTVドラマですから、毎度のごとく低迷状態かな。

鉄板ものといっていい刑事ものが多少はいい視聴率をとって、あとは総じて低迷の10%前後とれればいい方、ていう風になるのかなぁ。キャストなどで引き付けるということも、今期に関してはそれほど局側も積極的ではなく、見てもらおうという努力の片りんも感じられなかったように思う。

…すまないが、今期にドラマのタイトルが思い浮かばなかった。
 
 

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●ニュースや野球中継、1画面で2番組 毎日放送が試験導入
(2011/08/03)

日本経済新聞 2011.8.3
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819A96E2E0E2E08B8DE2E0E2EAE0E2E3E39E9693E2E2E2
毎日放送(大阪市)は今夏から、地上デジタル放送で同時に複数の番組を放送できる「マルチチャンネル編成」の仕組みを試験的に導入する。同方式の取り組みは在阪の民放では初めてという。8月11日の夕方に、ニュース番組とプロ野球中継を同時に放送する。
---引用終わり

NHKではすでに行われているものですが、民放ではHD画質を基本にするなどの理由でなかなか踏み切れなかったようです。画質より継続してスポーツ中継を見られることの方がメリットを感じる視聴者がいるわけですから、こういったものは随時行われるんでしょう。とりあえず、18時代のマルチチャンネル編成でのプロ野球中継はスポットCMだけを取り扱うことで対応するとのこと。

●東海テレビに苦情メールなど9000件 不適切テロップ
(2011/08/07)

日本経済新聞 2011.8.7
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819496E2E4E2E2868DE2E4E2EAE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
東海テレビ放送(名古屋市)の情報番組「ぴーかんテレビ」で岩手県産米の視聴者プレゼントの当選者を「怪しいお米セシウムさん」などとするテロップを流した問題で、番組放送の4日から6日夜までに東海テレビに寄せられたメールは約9千件、電話も約1300件に達した。
---引用終わり

ローカル番組の平日の昼前の番組にもかかわらず、いろいろなメディアで取りあげられたこともあり、苦情がたくさん来る結果となってしまった。不用意ななテロップの内容はともかく、1度発信したものはその痕跡が残ってそれに対する反発のエネルギーは大きなものになるということのようである。

●在札4局の民放平日夕方はローカルワイド番組
(2011/08/16)

HBC「グッチーの今日ドキッ!」STV「どさんこワイド179」HTB「イチオシ!」uhb「U型テレビ」と、いつの間にやら在札民放4局は平日夕方にローカルワイド番組を編成していたりする。ドラマの再放送やるよりも地元情報を何とか集めて番組にした方が手間がかかるはずだが、視聴率の競争になっているんだろうなぁ…たぶん。

●2011年8月中旬で打ち切りの番組 など

テレビ朝日 土19:54の「ガリレオヒット脳研 」は、2011/8/13の放送をもって終了となったとのこと。10月改編を前に早くも打ち切りとなる番組が最近時折出ている気がする。1年1組平成教育学院(CX日19:00)も9月で打ち切りが決まったらしく、番組内容をリニューアルして結局打ち切られる例も散見される。
(島田紳助氏引退に伴う番組打ち切りはABCのローカルのみ。当座は、これまでのレギュラーで何とか持ちこたえるという風に唐突だったことが分かる)
 

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●NHKのラジオネット配信がスタート 「らじる★らじる」
(2011/09/01)

ITmedia 2011.9.1
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1109/01/news097.html
NHKは9月1日、ラジオ番組をネットで同時配信するサービス「らじる★らじる」を始めた。AMのラジオ第1、ラジオ第2とFMをネット配信する。提供エリアは国内限定で、ユーザーのIPアドレスで判定して配信する。
---引用終わり

難聴取解消のための2年間の限定的なサービスだが、ほとんどの放送は権利関係を解消しているため放送出来る。ただし、出来ない放送も中にはある。

NHKネットラジオ「らじる★らじる」はこちら。
http://www3.nhk.or.jp/netradio/
 

●2011年7月改編TVドラマ感想
(2011/09/19)

夏ドラマは低調という状況は変わらず。番組名が思い浮かばないくらい、話題にも上らなかったドラマ群に語る言葉も見つからない。

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●BSはチャンネル数が増えたが…
(2011/10/08)

BSデジタル放送は無料の放送大学学園を除き、基本的には有料ではあるがチャンネル数が一気に増えた。
このため、レコーダーで自動的に好みで録画番組を選択するものは勝手に番組を選択してそれを消すのに苦心したり、実はラジオ放送も(放送大学だが)始まったりと、7日、10日、1年無料の影響などがいろいろ出ていたりしている。

●「おひさま」の残光いつまで 大河・連ドラの観光効果
(2011/10/09)

日本経済新聞 2011.10.8
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819490E2E7E2E1988DE2E4E3E2E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
長野県安曇野市などを舞台にしたNHKの連続テレビ小説「おひさま」の放送が1日で終了した。東日本大震災の影響で放送開始が1週間遅れたが、ドラマ効果のおかげで信州観光は大にぎわいで、震災後の自粛ムードを吹き飛ばした。ただ関係者が恐れるのがその反動だ。過去の例を調べると、ドラマ効果を持続させようと地元の自治体が大型投資に踏み切る例が目に付く。
(中略)
集客効果はドラマ終了とともに速やかに消え去る、と見ておくのが無難なようだ。
---引用終わり

これがアニメのように自然発生的に「聖地巡礼」になれば、少ないとはいえ長期的な観光効果が望めるかもしれないが、ドラマ放送時の観光効果の持続をどうしても望んでしまうことからも、放送後は速やかに過ぎ去るという方が自然というものと思うのだが。ついでにいうと、そうならないようにするために投資をするがそのための効果はやはり限定的にならざるを得ないと思う。

●関東の独立系テレビ5局、協力を拡大 同時放送や共同制作
(2011/10/26)

日本経済新聞 2011.10.26
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819490E0E7E2E4838DE0E7E3E2E0E2E3E39EE5E3E2E2E2
千葉テレビ放送(千葉市)やテレビ神奈川(TVK、横浜市)、テレビ埼玉(さいたま市)など関東の独立系テレビ5局が協力関係を強めている。11月に初めて共同で番組を制作するほか、全国でも珍しい5局同時の番組放送を始めた。地上デジタル放送を機に、関東の地方局のチャンネルはすべて「3」に統一。各局が協力して「3チャンネル」の知名度を上げる狙いだ。
 協力するのは南関東の3局に加え、とちぎテレビ(宇都宮市)、群馬テレビ(前橋市)の5局。31日〜11月4日まで共同で高校野球の秋季関東大会のダイジェスト番組を制作、放送する。5局の共同制作は初めてだ。
---引用終わり

すでに「3チャンネル」を5局が共通していることをPRするCMを流しているが、地上波・BSなど各TV局から視聴者を奪われていくという危機感がありますからねぇ。これまでは、どちらかというと他の準キーなどの地方局の番組などを購入していた感じだったが、関東の局同士での連携もようやく強めていく方向になるようである。それにしても、5局による制作番組がこれまでなかったというのが意外といえば意外かなぁ。

●2011年10月改編TVドラマざっと見
(2011/10/30)

ベタネタのようなドラマが戻ってきたかなぁ…
相棒はともかく、私が恋愛できない理由(CX月21:00)とか家政婦のミタ(NTV水22:00)謎解きはディナーのあとで(CX火21:00)などのように、狙った層へきちんとストーリーが落ち着いているというものがそこそこの視聴率をかせいで、かつてのTVドラマの見たいと思わせる部分を当初にうまく引き付けている感じになっていると思われる。いわゆるバスタブ理論で中間低迷しても、最終話に向けて戻せるだけの力があればいいなぁ…と、思ったりする。

対策もので肩ひじを張った感じの方が今のTBSのドラマでは好調になるようで、南極大陸(TBS日21:00)は、期待通りのスタートを切れたんじゃないかなぁ。

15%以上が複数を占めるやっと通常の状態のTVドラマがやってきたと思いたいが、その後どうなるかは未知数。
 
 

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●地デジの新保護方式、関東で2012年7月末に開始
(2011/11/01)

日経BP ITPro 2011.11.1
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111101/371783/
NHKと民放各局は、地上デジタル放送の新たなコンテンツ保護方式を2012年7月末に関東地方で使用開始し、翌2013年4月にかけて全国の民放テレビ局で順次導入していく。
---引用終わり

B-CASカードを少なくとも地上波デジタル放送で使う必要性はなくなったので、ソフトウエアによる保護方式で対応することを決めていた。だからといって、ダビング10などの保護そのものが変わることはない。ただ見るものにとってはそんなに重要ではなく、送出してコンテンツを保護するものにのみ必要な技術的な話といえる。

●東海テレビに再発防止策提言 不適切テロップで再生委
(2011/11/16)

日本経済新聞 2011.11.16
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819496E3E7E2E3E78DE3E7E3E3E0E2E3E3919CEAE2E2E2
東海テレビ放送の情報番組「ぴーかんテレビ」(放送打ち切り)が岩手県産米のプレゼント当選者を「セシウムさん」などと不適切なテロップで表示した問題で、同社の再生委員会(委員長・音好宏上智大教授)は15日、制作現場での放送倫理の徹底やコミュニケーションの活性化、経営計画見直しなどを盛り込んだ再発防止策を報告した。
---引用終わり

地デジ化への移行などなど経営のスリム化を無理に図らなければならないという状況が生み出したのが、今回の問題の底辺にあるということなんだろうけど、提言を出すはやすし、実施は難しというところかな。でも、特に地上波のテレビはつまらなくなっていることも、どうも絡んでいるように思えるのだが。
 
 

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●NHKの群馬県・栃木県での県域放送が2012年4月開始
(2011/12/10)

NHKのプレスリリース
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/111209.html

これまで関東広域圏では、独立U局のない茨城県のみNHKは県域放送を行っていたが、2012年4月から群馬県・栃木県での県域放送を行うことが認められたとのこと。
県域放送を行う範囲は、正午前の3分間…気象情報・お知らせと午後6時40分から7時前までの約20分…ニュース・気象情報などに、まずは限られるとのこと。ただし、栃木県については週末に30分程度の独自番組を編成する予定もあるとのこと。それ以外でも、不定期に災害、選挙、夏の高校野球の県大会決勝などを放送するとのこと。

この程度なので、独立U局にとって営業的に影響するようなことにはならないと思うが…あと、NHKの地域放送もある程度範囲を広げるものと県域に限定したものに分かれているのって、意外と見ている方は気づいていなかったりするものです。

●関西FM2社、事業統合 民間初の複数放送波保有
(2011/12/15 20:03:12 ) JR117843
日本経済新聞 2011.12.15
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C889DE1E5E0EAE4E0E7E2E3E7E3E0E0E2E3E38698E3E2E2E2
関西の大手FMラジオ局のFM802(大阪市)は来年4月1日付で、関西インターメディア(同)からFM放送の「FM CO・CO・LO(ココロ)」を譲り受ける方針を固めた。民放ラジオ局が複数の放送波を保有するのは初めて。6月の改正放送法の施行で可能になった。
---引用終わり

放送事業が止まる事態がここ数年いくつか見られる状況下、事業統合による放送継続を図るというのは、当然でてくるわけで。そのうち複数でてくるのではないかという記事なんだろうなぁ…たぶん。でも実際、事業統合による1社での複数放送波保有は、これで今年は終わるだろうが今後続いていくように思えてならない。今回はFMラジオだがAMラジオやTVも、その例外ではないはず。

●いつの頃から準キーの関西の民放局の放送は土曜朝などに…
(2011/12/24)

考えてみると、関西広域圏や中京広域圏の民放局はかつて準キー局と呼ばれてプライムタイムにもある程度の放送枠をもって番組制作していた。それが週に数本に減ってしまい、関西広域圏の民放局などは朝の8時くらいから枠をもつなどが分かる程度になってしまった。(あ、日曜朝もあるか)

どんどん在京局(キー局)が番組を制作しているのではあるが、それだって実際は別の放送制作会社に外部発注しているのがほとんどだったりする。

放送局は、いつの頃から番組を制作する組織から、番組を編成、送出する組織に変質したのだろうか…と、1990年以降知らぬうちに変わっていったのだろうかなぁ、と思うのである。

それと呼応するように、株式上場している在京局は持ち株会社化しているのも増えているし、在京局以外で上場しているのが中部日本放送(名1)朝日放送(大2)新潟放送(JASDAQ)RKB毎日放送(福)くらいしかない。
 
 

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●2011年10月改編TVドラマ感想
(2012/01/12)

実のところ、めっちゃお金をかけて作った「南極大陸」は、何とか平均18%とそこそこのコストパフォーマンスというところだが、しょせんは映画の南極物語の視点や表現を変えただけなんだよねぇ…でも今のTBSとしては、及第点でしょう。

ヒット小説のドラマ化だった「謎解きはディナーのあとで」とか「私が恋愛できない理由」とかが平均15%以上と、これまでから比べるとベタだがそこそこ見られるTVドラマがラインナップされた…と、終わっちゃってもいいが、10年ぶりにお化け番組が登場してしまいましたねぇ。

「家政婦のミタ」は、最終回40%というとてつもない視聴率をたたき出し、平均25%で後半ずっと20%以上という状況は、もうあえてコメントする必要も無い、求めていたドラマがやってきたということなんでしょう。

最近のドラマとしては意外なことだが、結構スタンダードな演出だし作りだし、きちんとキャラ立ても出来ていたのが「家政婦のミタ」だったんですが、それが逆に新鮮だったのかなぁ。個人的にはあんまりすごいとは思わずベタドラマという印象が強かったですが、実はベタなネタをきちんとやる方が難しいんですね。

総じて、10%以上が多かったのである意味豊作の秋ドラマだったといえるんじゃないかと。ついでに、気のない韓国の方を主役にたてたドラマは平均10%を見事に下回る結果になったそうな。

●2012年1月改編TVドラマざっと見
(2012/01/29)

2011年夏ドラマのような低迷ということはなかったが、だからといって初回視聴率15%前後が3作品(ラッキーセブン、ストロベリーナイトなど)という程度で、ここ最近の通常の状況に戻った感じか。

まだなんか重複する出演者が多いなど、キャスティングでなんとか引き付け、ストーリーはなんとなくとってつけたような感じは、いまだここ数年の状況を引きずっているといっていい。

また、TVドラマは視聴者の話題に上りにくい番組に逆戻りしたんじゃ無いかと思うが、これが現状の制作で出来る現状なのかもしれない。

おまけだが、NHKの朝のテレビ小説は前作の勢いを引き継げてそこそこだが、大河ドラマは前作の悪い意味で勢いをひきついで低迷気味だが、作品自体は標準的な大河ドラマの演出に戻っている感じがする。
 

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●アナログTV放送とともに車内TVもなくなったような…
 (2012/02)

昔はテレビカーなんていうのがあったり、グリーン車や寝台列車の一部でTVが見られるようになっていたものがあったが、アナログTV放送が終了するという話が出てきて以降、順次取り外されていった感じがする。放送が終了する数年前にはもう車内TVもなくなったような…だからといって航空機のTVというかディスプレイはあいかわらずついていますねぇ。アナログで放映するのでTVをそのまま流す場合はデジタルのを変換しているみたいです。あと、予算の関係でアナログTVの4:3は制作現場では生き残っているようで(地上波デジタル放送でもCMで4:3がありますよね))

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●2012/3/31ですべてのアナログTV放送が終了
(2012/03/31)

東日本大震災の影響で延長されていた岩手県・宮城県・福島県でのアナログTV放送は、2012年3月31日正午をもって終了したとのこと。確か残りの全国が日曜日だったが、この3県は土曜日に終了となった。だからといって、ネットなどでは昨年7月24日のようなどう映像が変わったなどの盛り上がりはなく、静かに終了した気がする。

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