2010年9月 大阪の鉄チャン 笠上黒生 で大はしゃぎ!


いよいよ銚子電鉄の新車が走りはじめましてん

新しいのんが走り始めると古いのんが無くなる、これはしゃーないですな
まぁ、新車や言うても味のある電車ですさかい
いっぺん見て来まひょか

笠上黒生って書いて「かさかみくろはえ」って読むんですわ
黒生は黒ナマとはちゃいまっせ
まぁ暑かったんでビールが美味しかったのは間違いないでしたけどなぁ




今回の新車はこの2000系の2両編成が2本ですわ
新車ちゅうても1962年製のもと京王帝都電鉄(現京王電鉄)の2010系ですねん
廃車後の1984年には愛媛県の伊予鉄道に譲渡されてずっと活躍をしてたんですけど
そちらでも廃車となり、2009年に銚子電鉄に来たんですわ
関東の電車が一旦四国へ移って再び25年ぶりに関東に帰って来たっちゅうは面白いですな




湘南スタイル(前面2枚窓の流線型)の電車は貴重になりつつありますねん
デコの前照燈が京王らしいですな、両脇は急行燈ですな
伊予鉄道ではオリジナルカラーを纏ってたんですけど
銚子電鉄では京王時代の塗色に戻すっちゅうことですかいな、緑色に塗装されましてん
当時はグリーン車と呼ばれてたそうですわ




もう一編成はクリーム色ベース、これも臙脂の細い帯が入ったら京王色ですな
側面は沿線のショッピングセンターの広告車になってますねん
ちなみに前面は条例で広告が入れられへんそうですわ

せっかく前面に札差が付いてるんやさかい行先板でも掲げて欲しいですな




銚子方の湘南顔とは違って外川方は京王5000系に似た顔ですわ
伊予鉄道時代に中間車に運転台を増設する際にこの顔にしたそうですわ
車体側面の裾を絞ってないのでちょっとスリムですけど名車5000系のイメージは十分ありますなぁ
これこそ臙脂帯が欲しいですな




京王グリーン車の編成も外川方は5000系顔ですねん
京王時代にはこの顔でこの色っちゅうのは無かったそうですねんけど
これはこれでオリジナルでエエんとちゃいますか、まるでキャベツ畑を走る青虫ですな





で、5000顔が並ぶとこんな感じですな
白い方は正面から見るとすぐにでも臙脂帯を入れたくなりますなぁ

こっちも札差には何か掲げて欲しいですな
「銚子←→外川」とかあったら締まって見えまっせ





(ご参考)これが臙脂帯入りの5000系ですわ
京王若葉台にて2004年撮影



残念ながら新車と交代に旧型車は廃車になったんですけど
地方私鉄は都会の銀色の電車のお下がりを譲り受けるご時世に
銀色(アルミとかステンレス)じゃない塗った電車(鋼製)が転入して来たことは喜ばしいですな



大阪の鉄チャン アーカイブス

2010年1月 大阪の鉄チャン 君ヶ浜 で大はしゃぎ!

2009年9月 大阪の鉄チャン 仲ノ町 で大はしゃぎ!

2007年7月 大阪の鉄チャン 君ヶ浜 で大はしゃぎ!

2003年7月 大阪の鉄チャン 銚子 で大はしゃぎ!


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