キハ58盛岡色 2002.8.5 東北本線 盛岡駅
現在定期運用で使用されている一般型キハ58系の中で、最北端にいるのが盛岡運転所に在籍しているキハ58である。盛岡所のキハ58は、山田線や岩泉線、花輪線等で活躍している。
写真のキハ58−1529は、昭和43年5月6日に新潟鐵工所で新製された車輌で、モデルチェンジ後の新製のため、パノラマミックウィンドウタイプとなっている。
盛岡色は、白地に赤のラインで統一されているが、近郊化改造(デッキ付近のロングシート化)された車輌については、正面上部が赤くなった「赤鬼塗装」となっている。1529と同じ日に新製された1528・1530は近郊化改造を受けており、「赤鬼塗装」となっている。
快速「八幡平」 2002.8.5 東北本線 好摩駅
盛岡所のキハ58は、現在は定期運用での優等列車での運用はない。しかし、花輪線では快速ではあるが「八幡平」と愛称の付いた列車が走っており、盛岡所のキハ58が運用に付いている。カラーリングは変われど、往年の勇姿を髣髴させる。
写真の車輌は、盛岡所では数少ない平窓タイプであるキハ58−739である。盛岡所のキハ58一般型は、冷房化されておらず、夏になると客室窓を開けて走り抜ける昔ながらの姿を見ることができる。
快速「月山」 1997.9.7 奥羽本線 山形駅
山形新幹線がまだ山形止まりだった頃、奥羽本線山形以北を、キハ58系快速列車が快走していた。それが快速「月山」である。
写真の車輌は、秋田県内を走る急行「よねしろ」と共に、よねしろ・月山用として平成3〜4年にかけてアコモ改造等を受けた12両のうちの1両である。塗装は国鉄色と同じデザインで、カラーはクリーム色に淡緑となった。
月山用車輌は、「月山」廃止後はそのまま気仙沼線快速「南三陸」の運用に就いていたが、現在は塗装も東北色に変更されている。またよねしろ用車輌は、2002年12月1日ダイヤ改正で急行「よねしろ」が廃止され、定期優等列車の運用から外れた。
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