5号車その1


ようこそ5th CARへ。ここでは地元秋田で唯一「急行」が走っている第三セクター鉄道、
秋田内陸縦貫鉄道を丸ごと紹介します。
元々は国鉄阿仁合線と角館線とその間の未成区間を赤字のまま買収し、
阿仁合線比立内と角館線松葉の間を開通させ、見事に一本の路線にしました。
もうそれから現在で12年になろうとしています。一時は「廃止」も噂されていましたが、今現在も
赤字ながら運転されています。
ここ2年前から、奥羽本線経由で秋田や弘前に県境を越えて行く臨時列車が設定されました。
弘前さくら号・角館さくら号は、奥羽本線弘前から大館、鷹巣
を経て内陸線に入り、終点角館まで運転されました。弘前行きはこれの逆です。
※写真をクリックすると大きくご覧になれます。

「新緑の中を」大野台〜合川


写真 鷹巣から角館まで、撮影場所を兼ねて写真を
紹介する、その最初の場所。
主要道鷹巣・川井・堂川線を鷹巣に向かうと、
左手に工業団地がある。
信号がある2本目の道に左折し、道なりに進んで行くと
大野台の小さな駅に着く。
大野台のホームから望遠で合川方面を望むと、
アップダウンする線路をこちらに向かってくる
列車を狙える。


「inマーガレット」桂瀬駅


写真
国道105号線を大曲から鷹巣に向かい、森吉町浦田
の辺りで旧国道に右折し、更に丁字路を右折して阿仁川
を渡ってまたすぐ右折すると駅に着く。
向かい側の道路へ渡っていけるので、そこから花をバック
に列車を撮影できる(マーガレットは6〜7月)
実はこの写真の私が立っている道路とは、古いホーム
の跡なのだ。
阿仁合線の昭和10年開通時は閉塞が出来たそうだ。


阿仁前田〜前田南間


アウト写真
イン写真

左の写真は小又川を渡って前田南に向かって行く下り列車。
主に午前の光線が順光になるので、早めに出かけて目当ての列車に太陽光が当たっている姿を
フィルム或いはメモリースティックに収めよう。

右の写真は同じく小又川の橋梁を渡って阿仁前田に向かって行く上り列車。
国道105号線を大曲から鷹巣に向かい、森吉町阿仁前田の
変形十字路を右折する。
阿仁川を小又大橋で渡り、森吉ダム・太平湖方面に向かう手前、踏切を渡ってすぐ右の
自販機のある広い場所の辺りからインカーブで小又川を渡る列車を撮影できる。


前田南〜小渕間


初夏の頃の列車
坂を下る列車

左の写真は小渕駅のすぐ近く、鷹巣方面から来た下り列車が急勾配の築堤を下りてくる所を狙える。
国道105号線を大曲から鷹巣に向かい、
阿仁町吉田から旧国道へ右折すると、川沿いに進み、右折して阿仁川を渡って道なりに
進んで行くと殆ど民家と一体化した小渕駅に着く。

駅に寄らず、踏切を渡って小様に向かう急な坂を上り始めたそのすぐ右に駐車場がある。
これに駐車して、車を降りて農道に入る道と使われていない水田跡があり、
ここから上り列車が狙える。

萱草〜笑内(おかしない)間


もりよし
普通列車

国道105号線を大曲から鷹巣に向かい、
阿仁町伏影地区に架かっている萱草大橋の上から
下りを狙ってみたもの。
但し、国道の橋からの撮影は交通量・気候によっては
危険が伴うので天気予報や地図をよく見て撮影すること。

又、萱草大橋を渡る直前に旧道に右折すると小学校跡地がある。
この近くに駐車スペースがあるので、ここに車を停めて
橋の上まで歩く方法もある。

写真左は阿仁合経由鷹巣行き急行「もりよし」辛うじて残っている急行である。
写真右は角館行き普通列車(伏影地区に渡る橋から撮影)を撮影したもの。


阿仁マタギ〜戸沢間


十二段トンネル
国道105号線を大曲から鷹巣に向かい、
トンネルを抜けると阿仁町比立内に出る。
これを右折し、打当(うっとう)温泉方面に行くと
路線は高度を増す。しかし、阿仁マタギでは道路も
殆ど同じ高さになっている。

更に東に向かうと路線はトンネルに。
ここが「十二段トンネル北口」である。
トンネルを出る上り列車が狙い目。


内陸線’99臨時列車


さくら号 もみじ号

左の写真は奥羽本線の矢立トンネル(陣場〜津軽湯の沢間)を行く最後の「弘前さくら号」である。
これは津軽湯の沢駅ホームから望遠で望んでみたもの。
最後と言っても、’99年に於けるもので、多分今年も3年目だから運転されるだろう。

右の写真は天王跨線橋(通称追分跨線橋)をゆく「森吉・阿仁もみじ号」、奥羽本線追分駅を
発車した直後にあるこの跨線橋はスタンダードな撮影地。
ただ、私自身はなぜかこの臨時列車たちに1回も乗車したことがない。
釜石線などには結構乗車したのに。今年は乗る予定だ。