どんな試験だべ?

ご注意
ここに掲載してあることはウワサや推測の範囲であることをご承知下さい。
作者はあとで何か起きても一切責任を負いません。

海事代理士の試験は毎年1回、8月中旬から下旬にかけて願書を受け付けて、10月上旬に試験が行われます。

範囲は幅広いため、基礎的なことがよく聞かれます。

合格率は30〜50%くらいです。

各試験科目・予想配点・目標点数・推定合格ライン・試験の攻略法等は下記をクリックして下さい。

  1. 筆記試験
  2. 口述試験
  3. 参考書
  4. 試験を受験する方へのアドバイス
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筆記試験

試験区分 試験科目 予想配点 目標点数
一般常識 憲法 10点 6点
民法 10点 4点
商法(海商法) 10点 5点
海事法令T 船員法 20点 14点
船舶職員法 20点 14点
船員職業安定法(本年度から試験科目) 10点 5点
海事法令U 海上運送法 10点 8点
港湾運送事業法 10点 7点
内航海運業法(本年度から試験科目) 10点 5点
国土交通省設置法 10点 7点
海上交通安全法 10点 8点
港則法 10点 8点
海事法令V 船舶法 20点 12点
船舶安全法 20点 12点
船舶のトン数の測度に関する法律 10点 8点
造船法 10点 8点
海上汚染及び海上災害の防止に関する法律 10点 6点
国際航海船舶及び国際港湾施設の保安の確保等に関する法律 10点 6点
合   計 220点 143点

推定合格ライン:220点満点で132点(6割)以上の正解を有すること。
ただし、受験者の平均点が114点を超えた場合は上位成績者50%(端数処理は不明)を合格者とする。

どうやらこの規定は数年前から存在していたらしいです???
したがって最低でも65%以上は得点することが必要であろうと思います。
昨年から国際航海船舶及び国際港湾施設の保安の確保等に関する法律が出題されました。
内容的には条文中心の出題内容でした。
船員職業安定法と内航海運業法については本年度からの試験科目です。
何が出題されるか?一番気になるところですが、条文中心に学習しましょう。
目標点数は半分の5点に設定しました。

なお、1科目が0点だった場合の足切り等の詳細は不明です。

出題形式は短答式・記述式・穴埋め式等さまざまな形で出題されています。

目標点数はあくまで目安です。みなさんの得点プランの参考にして下さい。

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口述試験

試験科目 予想配点 目標点数
船員法 10点 7点
船舶職員法 10点 7点
船舶法 10点 5点
船舶安全法 10点 7点
合  計 40点 25点

推定合格ライン:40点満点で24点(6割)以上の正解を有すること。

なお、足切り等の詳細は不明です。

出題形式は1問1答形式で、回答状況により試験官の印象点で採点されている模様です。

目標点数はあくまで目安です。みなさんの得点プランの参考にして下さい。

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参考書

海事代理士受験合格マニュアル(2004年8月新創刊) 成山堂書店

実用海事六法 成山堂書店

最新海事法規の解説 成山堂書店

登記六法(船舶法・船舶登記規則のみ) 東京法経学院出版

不動産登記書式精義(船舶登記関係) テイハン

その他海事法令集

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試験を受験する方へのアドバイス

これから試験を受験する方が少しでも参考になれば幸いです。

  1. 船員法、船舶職員法は結構基本問題が多いのでなるべく得点源にしましょう。
  2. 国土交通省設置法、海上交通安全法、港則法は直前の暗記は結構有効です。
  3. 憲法、民法は行政書士試験の問題集等で何とか対応できます。
  4. 船舶法は不動産登記法の知識が少し必要です。
  5. 船舶安全法は結構ボリュームがあります。満点はねらわずに・・・。
  6. 海事法令集などの高価なものは図書館にもあります。目を通しておくのもいいでしょう。
  7. 海商法は条文対策だけ何とかなります。満点はやめましょう。
  8. 民法を初めて学習なされる方は総則、物権、相続に絞ると良いでしょう。
  9. 合格ラインは約6割程度です。無理のない学習方法を見つけて下さい。
  10. 何事もチャレンジあるのみです。あきらめずがんばって下さい。

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