/// ウィルス対策 /// (01/12/09)
残念なことですが、最近悪質なウィルスが流行っています。 これまでは添付ファイル形式が主流だったので、添付ファイルを 開かないなどで防ぐことが出来ましたが、今年の9月に出回った ニムダウィルスよりはブラウザ、メールソフトのバグ(不具合)、 セキュリティホールを利用してのウィルス感染が増えています。 悪意なホームページがあると、そのページを見ただけで感染する タイプ、メールを見ただけで感染するタイプもあります。 そして一旦感染してしまうと、そのパソコンで他のホームページを 見ると、そのページに記載されているメールアドレスを自動的に 取得しウィルスメールを送りつけたり、またパソコンに保存してある メールアドレスを自動的に取得し、ウィルスメールを送りつけたり します。 これらが本人に知らない内に行われるので厄介です。 感染してしまうといわば被害者なのだけれど、知らない内に今度は 加害者の立場になってしまいます。このように連鎖的に広がるので 最近のウィルス流行となってしまっているようです。 これら不具合が生じるのはInternet Explorer 5.01、5.5 を使っている 場合、メールソフトのOutlook、Outlook Express を使っている場合です。 なお、既に感染してしまったと思われる方は、ワクチンソフトなどで 退治することは勿論ですが、既にパスワードなどの内部の情報が送信 されてしまっていると云う話もありますので、パスワードなどの 変更をお勧めします。一番完全なのは再セットアップです。 << 対策 >> 早急にそれぞれに応じたService Pack をダウンロードすることをお薦め します。またInternet Explorer 6を標準構成でインストールすることで 防げます。最近 Internet Explorer の雑誌などへの添付がなされていない ことも流行の一因かと思います。 なお、この対策を施したとしても、ウィルス自体はパソコンに取り込まれる ことがあります。一義的に感染することはないと云うだけですので、 見ず知らずの添付ファイルは開かないと云う原則は守らねばなりません。 << 対策ページ >> マイクロソフトセキュリティ対策 マイクロソフトのセキュリティページです。 トレンドマイクロ ワクチンソフトの会社ですが、症状、対策など判りやすく書かれています。 トップページからウィルス情報ページへ入って下さい。 情報処理振興事業協会セキュリティセンター ちょっと専門的になるけれど、ウィルスの技術的情報が得られます。 << 最後に >> 今回の件で掲示板にはメール記載の掲示も多かったので削除しました。 メールは手軽に連絡が取れて便利な機能なのですが、こう云った 状況ですので、ご了承下さい。今後は皆さんもメールアドレスの記入は 慎重におこなって下さい。 << 最近の動向 >> 最近はプロバイダーによってはメールウィルスを自動的にチェック してくれるサービスが導入されています。これ便利ですよ、ウィルス 感染メールはサーバ上で自動的に削除してくれます。私も申し込み ましたが、以後おかしなメールは1件も着信していません。 ウィルス対策ソフトのように定義を頻繁に更新することも必要ないので もしプロバイダーに該当サービスがあるようならお薦めします。 << 迷惑メール >> 広告とか勧誘メールはウィルスの混入がなければ、先のウィルス チェックサービスも抜けてくるので、この場合はメールソフトの 仕訳機能を利用しましょう。特定のアドレス、特定の言葉などで、 着信メールを振り分けられる機能です。 私の場合は「HPたより」のメールアドレスには、広告などは来る 筈がないので、「未承認」、「広告」と云った言葉を含むメールは 自動的にゴミ箱に入ります。それら言葉がない場合は、その都度 ゴミ箱行きアドレスに指定しています。 メールソフト終了時にゴミ箱の中身を削除する設定にしておけば、 何の手間もかからず、それらメールを処理することが出来ます。 時々、配信不要な場合は配信削除依頼の返信をするようにとかの 記載があるメールがありますが、これは無視しましょう。 返信すれば正常に着信していることを知られ、それが別の業者などに 利用されるだけです。 それに、時間の無駄です。ゴミ箱行きに設定する方が簡単です。 また、出来るならばメールアドレスを使い分け、広告が来てもいい アドレス、仕事のアドレス、HP用のアドレスなどに使い分ける のが良いかと思います。 ※ 追記 (03/09/09) また、最近は特定のキーワード、特定アドレスによる受信拒否サービス などを開始するプロバイダーも増えてきていますので、加入されている プロバイダーのサービス内容を再度確認されてみてはいかがでしょうか。 言葉などで指定する場合、差出人アドレスは詐称されていたり、 無料の使い捨てアドレスを使っている場合がほとんどなので、 メール本文中の連絡用メールアドレス、本文中のURLによって 受信拒否設定をすることが肝心です。 |