高畑周辺

写真上:白毫寺境内の石仏と椿
写真下:新薬師寺付近の土塀のある道
 春日大社から南の高畑町へ上・中・下の三本の禰宜道が通じていますが、これらは、かつて高畑の社家町から春日の禰宜(神官)たちが春日大社へ通った道でありました。
 高畑は社家町にふさわしい建物の構えが今ものこる町といわれています。
 (禰宜というのは神主の下の地位にある神職のことで、社家は神職の者が住む家のこと。)
(平成12年3月奈良市観光課発行「ならまち」参考)

 また、この町には、天平時代に光明皇后によって建立されたという新薬師寺(天平時代の作とされる国宝・十二神将がすばらしい)があります。
 さらに、そこから南へ歩いて10〜15分ほどのところには、名木・五色椿のある古刹、白毫寺があります。

 この界隈は、ところどころに崩れかけた古い土塀も見られ、静かで落ち着いたたたずまいを見せています。

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