糊置きの基本 「絵心(えごころ)」編

「梅」編 匂い付け 「菊」編 「松(笠松文)」編


俗に「絵心」が有るとか、「絵心」が無い、などと言いますが・・・
細部のことは、作家さんの意思によって違います・・・打ち合わせなどしてから、作業をしましょう。
作家さんの思いとあまりに違う糊を置くと、「私の作品じゃない!」などと言われますから・・・

コツとしては、下絵(青花)の範囲以内なら、多少の遊び心も良いのではないでしょうか。


 上図・左の下絵の上に、糸目糊を置いていきます。以下同様です。



            

上図はもみじの枝の例です。          上図は梅の枝の例です。



枝先に、花のつぼみがある場合・・・

「絵心」編  以上

「菊」編 「松(笠松文)」編
糊置きの基本 「梅」編 匂い付け においづけ

 上図・左のように、糸目糊を置いていきます。

注意点

 ☆
上図・右の印の箇所は中心点印に向かうように・・・

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特別なことが無い限り、真円の一部分のつもりで・・・                    また、花にも上下があります。普通はよりを、一回り小さく描きます。



梅の花の「しべ」を描く方法です。
下絵は左下図のように描いてあることが多いのですが、
上図のように描くのが「匂い付け」と呼ばれる、特殊な描き方です。

チョット大げさに太めに描きましたが、直線は一本もありません!

「梅」編 以上

「松(笠松文)」編

糊置きの基本 「菊」編

              

 

             

全ての線を中心へ向かわせるように・・・

上図・右下の二重線は、菊に限ったものではありませんが・・・
中心側を絞らないと「しまりの無い絵!」になってしまいます!

 「菊」編  以上

「梅」編 匂い付け

糊置きの基本 「松(笠松文)」編

左図は標準的な描き方でしょう。

 
大げさに表現していますが・・・
上図のように線を少しだけ曲げると絵が柔らかい感じになります。

 

「松(笠松文)」編  以上

「梅」編 匂い付け 「菊」編
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